第7回 「O」の帽子
What:市販の帽子を、自分なりにアレンジした結果の帽子です。たいした加工はしていませんが、横っちょにVWマークを付けてみました。
When:2002年くらいに買いました。
Where:帽子は近所のイトーヨーカドー内のゼビオ。マークは葛西駅前のジーンズメイトで購入。
Which:若気のいたり系のゴルフ帽
Who:磯野カツオレベル3.5
How much:帽子980円 マーク150円 自分の加工プライスレス
寸評:理想のゴルフ帽を模索していた頃の、迷走ぶりを体現した帽子です。「O」の文字が入った帽子が売ってまして、「オカモトだからOだな」というカツオ君の帽子の「K」レベルの発想で購入しました。そして、血迷ったか、ジーンズメイトにて「なんちゃってVWマーク」に遭遇。これを購入して、せっせと縫っただよ。
26・7才の男のすることではないかと思いますが、当時はその時を一生懸命生きていたつもりです。許してやってください。なぜVWかというと、それは当時VWに乗っていたからです。というか、ゴルフの練習そっちのけで、やたらこの時は、帽子を探していた感があります。何度かゴルフの時に被っていましたが、誰かに、「オカモトだからOなの?」と呆れたように言われ、カーッと恥ずかしくなってそれ以降お蔵入りです。「ンガッ、ウッウッ」(サザエさんの次回予告の最後風に)(今はジャンケンか?)
「寒い時代だと思わんか」
昨日は所属する江戸川北法人会青年部第6ブロック有志で集まるゴルフ練習会でかずさCCに行きました。
今年の3月まで、会での僕の役割というのが広報委員というもので、HPの作成とか会報誌の記事を寄稿するというようなものでした。当然広報委員としては、こういった有志であっても、顔を出す以上は、取材して写真とってHPにアップなんてことを考えるのでしょうが、4月より御役御免となったので昨日、カメラ忘れちゃいました。
「寒い時代だと思わんか。」(ワッケイン司令)
昨日はかずさCCのサマーフェスタだかなんだかでイベントをやっていてビール朝から帰るまで飲み放題。しかも、サッポロビール。男は黙って朝から2杯。以前「飲んだほうがスコアがいい」なんて、ほざいていましたが、朝から飲んでこの様かい!!」と言われるスコア。でも、後半のラウンド45打、見事自己ハーフ新でございます。(マラソンみたいですね)お昼にまた3杯飲んだのが良かったのですかね?酒量とスコアは比例するのか?
さらにくじ引きで、桃1箱当たりました。
光センサ桃って何ですかね?
いただきました。
少年の頃、買ってもらった野球帽を被って野球をした。野球帽を被っただけなのに、なぜかうまくなったような気がした。プロ野球選手になったような気分になれた。
月日が経つにつれ、野球帽を被ることがなくなった。でも今でもついつい買ってしまう帽子。あの日の思い出よ、もう一度・・・。それがTBS・・・。 (Tuneaki Bousi Shuushuu)
第6回 ジオンの帽子
What:ロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」の敵方「ジオン公国軍」のマークがあしらわれている帽子です。ガンダムについては、話せば長いし、小生の稚拙な文章力では表現できないため、あえてここでは「ガンダムとは何ぞや」とは触れませんが、今もなお、多くの30代から40代の男性が熱くなれるアニメの一つであることには間違いありません。本編ではガンダムの敵ではありますが、被れば1.5倍のゲインが得られるのではないかと思ったのと、敗者の美学というものを教えてくれたジオン軍への想いがこの帽子を買わせたのかもしれません。「ジーク、ジオン!!」「ジーク、ジオン!!」
When:地球西暦2003年くらいだと思いマス。。「認めたくはないものだな。自分自身の、若さゆえのあやまちというものを」
Where:上野の玩具屋「ヤマシロヤ」で購入しました。
Which:アニメおたく系一般兵帽子
Who:「立て!国民よ!!」(ギレン・ザビ)レベル3です。
How much:意外とお安い2500円位でした。
寸評:ゴルフの時に被る帽子を当時探していました。自分の中では、「人とは違うものを」ということで、よく売られているナイキやアディダス、テイラーメイドやゼクシオなどのありきたりの帽子とは違うものを探していました。そこで目を付けたのがメジャーリーグの帽子であったり、こうしたオヤジ連中が知らないであろうジオンの帽子であったりしたわけです。しかしながら、ジオンの帽子を何度か被ってゴルフをしましたが、「あの人、アニメの帽子を被って何やってんの?」なんて思われているのではないかと勝手に思うようになって、私のような風体の者が被っていると、洒落にならんというように思って、ジオン帽は止めました。また被っても1.5倍のゲインを得られなかったので結局、普通のナイキなどの帽子へと落ち着くのですが、そこまで行くのにまだまだ遠回りをするわけです。その続きはまたの機会に。