つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

すっかり冬、蓮華岳

2014-11-17 18:09:59 | 日記

今日は妻が病院へお出かけ。

手首の手術も今のところ順調、やっと一人で車の運転もできるようになった。

こんなところに住んでいると、一人一人に車が必要だけど、節約のためにずいぶん前から一台で過ごしている。

車のないときは、お天気に心配なければ歩いて行けるけれど、曇り空の時はおこもりの日になってしまう。

そんなわけで写真は昨日のもの、すっかり冬になってしまった蓮華岳。

蓮華岳

 


自然園の中は寒くて寒くて

2014-11-16 16:25:43 | 野鳥たち

もう熊なんて出ないと思うけれど、熊注意の看板とトラトラロープが張りっぱなしの自然園。

裏口のロープのないところから入ってみた。

湧き水の流れる小道は冷たくて寒くて、しばらくしかいられなかった。

もうスニーカーでは冷たさが這い上がり、やっぱり重くても防寒長靴の季節なのだ。

 

数は少ないけれどマヒワが飛び回っていた。

マヒワ

流れのそばのブッシュには、ウグイス・ルリビタキが出てきたが、ちょっとばかり距離が遠かったけれど何とか写すことはできた。

ウグイス

ルリビタキ雄

ルリビタキ雌

冬毛になってはいるけれど、まだ手足の赤いリスが、お得意のポーズを決めてくれた。

ホンドリス

 

 


朝起きるのがだんだん遅くなる。

2014-11-15 14:03:13 | 日記

こんな林の中で生活していると、日の出が遅くなるに連れて、冬は7時ころにしか目が覚めなくなる。

何処かへ出かけるわけでもないし、早寝遅起きは究極の省エネなんて思っているからなおさらのこと。

今日は、珍しく6時半に目が覚め朝焼けがきれいだったが、着替えているうちにだんだん色がさめてしまった。

これで気温が氷点下に下がるころは、布団のぬくもりが心地よく、かなりの努力をしないととても無理な話。

日の当たる里山

 

 


紅葉はわずかに残るばかり

2014-11-14 21:49:45 | 日記

里山の紅葉は色あせ、ところどころに鮮やかな色でしがみついている。

朝のうちは、天気予報に悪態をつくほどの青空が広がっていた。

それも10時過ぎくらいには鉛色の空がいっぱいになり、冷たいものが当たるようになってしまった。

日本海側の天気に、大きく影響される今月から1月半ばくらいまでは、天気予報は予想に成り下がってしまう。

紅葉

青空につられての小さな水源池には、期待するほどの水鳥もいなく、オオバンとキンクロハジロがいるだけだった。

オオバン

 

 

 


初雪が強風に乗って

2014-11-13 15:25:05 | 日記

まだ寒くはないけれど、初雪が降ってきた。

初冠雪とまではゆかないだろうけれど、スタッドレスに履き替える時期になった。

本格的な雪になるのはクリスマス寒波のころになる。

どうせ降るのだから、暖かいうちに履き替えておけば楽なのだが、ついつい遅くなってしまう。

多少雪があっても、10分も走れば大概無くなってしまうせいもある。

愚図愚図迷っているのも、今頃の年内行事の一つなのだ。

 

林の中は名残紅葉が美しい。

ベニバナウツギ

ヤマイモ

サンショウバラ