朝のうちは今にも雨になりそうで、愚図愚図しているうちにお昼になってしまった。
午後は日も差し始め、寒くはないけれど風が強かった。
ダメもとで鳥見に出かけたが、アオジとベニマシコが近くに出てくれた。
我が家の庭にカラ類が来ていた。
ヒガラとヤマガラは、壊れかけて流れの悪い雨どいに水を浴びに来ているようだけど、頭しか見えず写真にはならない。
近くで写せてよいのだが、逆光になることが多く、黒くつぶれてしまうことが多い。
朝のうちは今にも雨になりそうで、愚図愚図しているうちにお昼になってしまった。
午後は日も差し始め、寒くはないけれど風が強かった。
ダメもとで鳥見に出かけたが、アオジとベニマシコが近くに出てくれた。
我が家の庭にカラ類が来ていた。
ヒガラとヤマガラは、壊れかけて流れの悪い雨どいに水を浴びに来ているようだけど、頭しか見えず写真にはならない。
近くで写せてよいのだが、逆光になることが多く、黒くつぶれてしまうことが多い。
農業用水を通すため開削された短くて狭い谷、今頃になると太陽が谷に沈む。
お昼に歩くと逆光になってとても眩しく、切通から落ちた岩がごろごろしていて危険な道。
そんな処にカモシカがいて遭遇率がかなり高く、どうにかすると三頭ほどもいたことがある。
今日も一頭が行先に、とうせんぼでもするようにじっと動かない。
おとなしい動物だけど、仲間と争っているときはシューシューと息を吐いて威嚇し迫力がある。
なるべく刺激をしないよう、よそ見をしながら近づいて行ったら、やっと道をあけてくれた。
この小さい谷は、時々意外な鳥に出会うことがあり、ハギマシコ・オオマシコ・ウソ・カヤクグリ等を見たことがある。
それ以来、時々チエックしているが、今日はベニマシコ雌・ジョウビタキ雌・コガラだけだった。
少し晴れ間が見えてきたのでいつもの溜池へ出かけた。
相変わらずツグミが多く、途中のお庭のウメモドキにツグミが集まっていた。
カシラダカもかなりの数がいると思うのだけど、三々五々と飛び回るのではっきりしない。
溜池は、太陽に大きな雲がかかって日差しがなく、いくら暖かい日といってもだんだん冷えてくる。
鳥の出も悪く早々に引き揚げた。
今頃の赤い実は鳥も近寄らず、もっぱら草の種にご執心。
玄関先のオールドローズのローズヒップ、厳冬期になるとヒヨドリやジョウビタキが来て食べてゆく。
画像の整理をしながら、コラージュを作成してみた。
picasa3のコラージュを利用している。
イワナの養殖場があり、熊騒動以来ずっと敬遠していた。
もう時期が時期だし熊も出てこないだろうと出かけてみた。
雪が降るようになると、堤防の上はカメラを持ってではとても歩けなくて、鳥見は後しばらくの間だけになる。
相変わらず常連の、セグロセキレイ・キセキレイ・アオサギ。
ベニマシコが5羽、ナギナタコウジュに群がっていたが、雄が少なく一羽だけが遠慮がちに実を啄んでいる。
この秋も、イスカが来てくれたが、雪になるとこの鳥も降りてしまうのだろうか。
イスカというとマツボックリがつきものだけど、春は杉の実を食べていた。