つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

春の花たち

2015-04-12 21:34:57 | 草花

今朝は枯草に霜が降り白くなっていた。

春先は遅霜にが怖い。

草花がコテンパンにやられてしまう時がある。

落ち葉は慌てずに載せておこう。

コブシも最初に開いた花が、赤くなっていた。

満開にはなっていないが、負けていないところを選んで写してみた。

コブシ

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ

キクザキイチゲ、自然園では今まで気が付かなかったが、藪を整理したせいか咲くようになった。

キクザキイチゲ

キクザキイチゲ

このプリムラは今年が初めて、名前はわからない。

デイテンクラータに似ているが、花のつき方が違うような。

水道管が漏れて工事をしたとき、土砂に埋もれたものを救出したもの、花びら少し汚れている。

プリムラ

 


暮れ行く山

2015-04-09 23:32:04 | 風景

まだ4時半ころというのに、今もう尾根の一部に日差しを残すだけ。

町の人たちからは、半日村なんて呼ばれている。

今日も北風が吹き、冷たくて庭仕事はやめにして、車も冬タイヤから、夏タイヤに履き替えた。

雪融けの山

 

 


千客万来のマイフィールド

2015-04-09 21:32:50 | 野鳥たち

この時期は、いろんな鳥たちが訪れる季節。

ついつい花が疎かになり、庭の草引きもままならぬ。

 

ノスリ、ネズミをとらえて颯爽と飛ぶ。

ノスリ

ハイタカ、ちょっと遠すぎた。

ハイタカ

カシラダカ、名前由縁の冠毛を立てている。

カシラダカ

マヒワ、採餌に忙しそう。

マヒワ

オオルリ、渡ってきたばかりのころは、まだ美声をきけない。

他の夏鳥もそろそろ、前後してやってくる。

オオルリ

 

 


サシバが飛ぶ

2015-04-08 21:53:39 | ネイチャー

何気なく見上げた空にサシバが旋回、安曇野では渡りの時期以外ではまず見られない。

低地の谷戸辺りには多く、鷹の中では渡りが速い。

サシバ

今朝は春の雪が積もり、空き地に打ち捨てられたクロッカスやフクジュソウは、乏しい春の光につぼみを開く事が出来ない。

クロッカス

フクジュソウ

フキノトウ

フキノトウ

コシノチャルメルソウ

コシノチャルメルソウ

 

 


ここは標高850m、それでもカモメが飛ぶときがある

2015-04-05 16:03:34 | 野鳥

雲といってもいいような霧の中から、カラスに追われた白い鳥が飛び出した。

見失うと同時にサギが現れ杉の木にとまり、危うくサギになりそうだった。

だけど小さいし、嘴も短く見える。

調べてみるとユリカモメに思えたが、初列風切は黒くて白斑がありカモメと分かった。

山を越すと木崎湖があるので、迷い込んだついでにこちら側に飛んだのかもしれない。

カモメ