今日は暑くて暑くて日陰で空を見上げていたらキラキラ光る鷹を見つけました。
何しろ光らなければわからない大きさで、写真では鷹と分かるだけでした。
タカSP、ハチクマでないのは確かです。
下のタカは赤っぽく、ノスリかな。
初めて飛行機と一緒に撮れましたが、高さが全然違うのでやっと写ったという感じです。
ノスリ、翅がだいぶきれいになりました。
ノスリ、足を出して口をあけています。
ハチクマ、何か獲物をぶら下げています。
雛を育てているとよいのですが。
ハチクマ、鳴いています。
今日は暑くて暑くて日陰で空を見上げていたらキラキラ光る鷹を見つけました。
何しろ光らなければわからない大きさで、写真では鷹と分かるだけでした。
タカSP、ハチクマでないのは確かです。
下のタカは赤っぽく、ノスリかな。
初めて飛行機と一緒に撮れましたが、高さが全然違うのでやっと写ったという感じです。
ノスリ、翅がだいぶきれいになりました。
ノスリ、足を出して口をあけています。
ハチクマ、何か獲物をぶら下げています。
雛を育てているとよいのですが。
ハチクマ、鳴いています。
今まで鉢で育てていました。
山では、他の草に寄りかかるように咲いています。
地植えにしても鉢植えでも、沢山芽がでて喜んでいると、いつの間にか茶色くなってきて枯れてしまい、結局1・2本しか花が咲きません。
意外に気難しい花のようで、全日照下は嫌いなのかもしれません。
来年は細かく分けて植え付けようと思っています。
朝の内はそれほどではなかった雨も、夕方にはかなり激しい雨になりました。
宿根フロックス、以前はクサキョウチクトウとかオイランソウと呼ばれていました。
いつの間にか庭のあちこちに咲くようになりました。
抜いてしまおうかとも思ったのですが、アゲハチョウがやってくるので、そのままになっています。
ハコネシモツケ、背丈が低くてマット状になるのでグランドカバーにもなります。
ソバナ、白く見えますが薄い紫です。
数本の株立ちでしたが、花芽のついた枝先を猿に食べられてしまいました。
春の芽生えは、山菜として人気があります。
コバノギボウシ、庭中はびこっています。
キキョウ、雨に打たれて倒れてしまいました。
白馬大池から新潟側に下ると、小さな石灰岩地帯が開けます。
以前から比べると、整備されたというのが正しいのか、破壊されたといったらよいのか、いずれにしても随分歩きやすくなったのは事実です。
小さいながらも、展望の開けた気持ち良い所です。
昨日は、はなきちさんご夫妻と白馬のkさんご夫妻と、新潟蓮華温泉から登りました。
私たち夫婦は足が遅くてご迷惑をおかけしました。
そこで見たタカネナデシコは色鮮やかで、普通は花弁が5枚ですが、6弁の花弁で基部が広くすっきりしています。
標準の5弁花、花弁の基部が広く豪華な感じです。
ホソバミヤマシャジン、愕の裂片にとげ状の鋸歯が見られず、花柱が花弁から突き出しています。
ホソバヒメシャジン、画像が小さくて愕の裂片が判然としませんが、小さな鋸歯が見られます。
ヒメシャジンはミヤマシャジンの母種です。
花柱は花弁と同程度の長さです。
ここでの草付きでは親子関係にある2種を、同時に見ることができます。
次の2種はちょっと花形が違っています。
以上のシャジンはいずれも葉が細くホソバミヤマシャジン・ホソバヒメシャジンと呼ばれています。
ヒメシャジン、色が若干淡色ですが愕の裂片に鋸歯がはっきりと見られます。
葉の広さは中間位で、ホソバかどうかは判然としません。
今日は半日、ハチクマが鳴きながら飛んでいました。
なんだかスリムに見えて、エサは獲れているのでしょうか。
同時に、二羽飛んだ時もあるけれど両方とも雄、メスは子育てに忙しいのかまだ未確認です。
お盆過ぎには、若を連れて訓練飛行をしてくれますように。