日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

行って来ました。孫たちと!

2018-02-25 10:48:33 | シニアライフ

国立新美術館前にて

ビュールレ・コレクション

「至上の印象派展」の鑑賞です。

「美術館に連れてって!」孫たちの要望に応えて、

数ある美術館の中から選んだ、「国立新美術館」です。

(写真はインタネットで拝借しました。)

目的は、ピエール=カーン・ダンベェール嬢

「可愛いイレーヌ」に会いに来たのです。

小学校低学年の孫の美術館への初訪問です。

おじいちゃんが孫のために選んだ美術品が

ピエール=オーギュスト・ルノワールの絵です。

ルノワールが描く暖かく幸せそうな家族の姿が、人々の心をつかんでおります。

この子の名前はイレーヌ

裕福な家で育った8歳の女の子です。

ハッピーな家族が連想されます。

孫も8歳、絵の中の子と同年代です。

「おじいちゃん、この子誰とお話ししているのかなぁ? やっぱりおじいちゃんかなぁ?」

嬉しい孫の呟きです。

「そうね、きっと王様のようなおじいちゃんだね」

「可哀そう」

「どうして?」

「だって、おじいちゃん抱っこって、言えそうもないんだから」

想像を絶する美術鑑賞となりました。

孫が選んだ美術館でのお土産は

「可愛いイレーヌ」のジグソーパズルでした。

美術館初デビューの余韻が心地よく残っております。

孫の妹君、やっぱりこれが一番好き。

「私もお寿司、大好き」

昼食レストランメニューは孫の姉が選択。

妹の大好物を考慮に決めてくれました。

仲のいい孫たちに囲まれての一時、楽しい一時です。

「こんど、上野動物園へ、パンダを見に連れてって!」

孫の妹からのお願事です。

「その時、お昼何食べるのか、考えておりてね?」

二人の孫の会話を聞いているだけで、

ワクワク、嬉しさが込み上げてくる感じです。

ここに、家内が一緒だったら、どんな雰囲気になったのだろうか?

ちょこっと、気になりました。