日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

防災訓練

2017-09-09 15:56:50 | シニアライフ

町内会の防災訓練です。

避難場所への誘導です。

防災は日頃の心掛けが大切です。

貴方の地区の避難場所は?

アンケート用紙に間違った回答をしてしまいました。

防災訓練会場ではいろいろな体験コーナーが用意されてます。

消化器の使用体験コーナーです。

消防署職員の指導による消火模擬体験です。

地震発生の震度体験コーナーです。

昨日、大曲花火大会で有名な

秋田・大仙市で震度5の地震がありました。

どれくらいのj地震の揺れだったのだろう?

未来の消防隊員の消火訓練です。

頼もしい雄姿です。

消防隊員の指導にも情熱がこもってます。

・・・・・

防災訓練

いろいろなボランティアグループの人々に

支えられた運営です。

地域コミュニティーの原点を感じました。

参加のお土産に「炊き出しお握り」を頂きました。

 


自分を色に例えると何色?

2017-09-08 15:58:20 | シニアライフ

考えると複雑な心境になります。

側で注釈する家内がいるから。

私の好きな色の原点です。

何時も、このような姿勢で居たいとの願望が秘められてます。

レストランでの食後のデザートは

何時も変らずに「オレンジシャーベット」

遠隔地農場から帰路の高速道路のSAでの小休憩では

「マンゴーアイスクリーム」

この色、ゴールドに限りなく近い存在です。

何故か本物のゴールドにはご縁がありません。

そう言えば、孫も私と同じ色がお好みのようです。

この色、黙っていても周囲を明るくしてくれえます。

自分を色に例えたら?

「好きな色のことではないでしょう・・・」

だから、私は困ってしまいます。

今度、孫に遇ったら

「おじいちゃんは何色?」と聞いてみよう。

この子、「オレンジ」と即答してくれる事間違いありません。

家内の思惑と孫のイメージが一致しません。

だから、困ってしまうのです。

敢えて、家内によるイメージカラーは公表しません。

 

 


狙半内、ここは釣りキチ三平のふるさと。

2017-09-07 11:09:49 | シニアライフ

この故郷、田畑を耕す働き手を失っております。

農業専業者が後期高齢者の領域の方ばかり。

雑草が生い茂る休耕田が目立ちます。

何とかならないのか、遠く離れた都会で心配してます。

インターネットで故郷の情報を検索しました。

ありました。嬉しいことが。

『釣りキチ三平の里・稲作体験学習館』

狙半内字七曲下101に管理事務所をあります。

職員も配置されて、いろいろな企画を検討実施しています。

稲作には八十八手の手間暇が掛かる野良仕事です。

稲作体験学習を通じて、限界集落の休耕田の復活に結び付けて貰いたいものです。

稲穂が実り、黄金色に染まった故郷の田園風景を思い浮かべておいます。

何時の日か、この里が地域おこしの脚光を浴びる事を期待してます。

地域行政の心配りに感謝している、この里出身の都会人です。

 


故郷の休耕田の活用方

2017-09-06 07:13:36 | シニアライフ

遠く離れた故郷。

久しぶりに、お墓まりに訪れました。

働き手を失った農地が荒れ放題に放置されてます。

地主は高齢化で田畑を耕すことが出来ません。

僅かな年金で主食の米をスーパーから購入してます。

集落は限界集落の概念そのものです。

若者は都会に職を求めて、戻って来ません。

住民は高齢化が進むばかりです。

新秋、思い出すのは稲穂が垂れ下がった美しい田園風景です。

遠く離れた郷里の休耕田の今後が心配です。

横手市の中心街から車で1時間以内の距離にいちしてます。

集落には温泉憩いの施設もあります。

行政の農政担当部門の音頭で「貸農園事業」を立ち上げたらどうだろう。

普段農業とかけ離れた仕事をしている人々の余暇活用に

この地域の休耕田を提供するのです。

地主には、古臭い体質があり、農地を他人に貸す行為に躊躇い秘めております。

そこは、皆で相談すればいい事です。

荒れ放題に放置する事よりも、新たな耕作者を呼び込むことです。

田畑の働き手にはなれませんが、まだまだ野良仕事の知識は衰えてません。

地域活性化の農業指導者としての担い手がそこにいます。

まだまだ、使える農機具も作業小屋に大切に保存されてます。

余暇を利用しての家族そろっての野良仕事、

そして限界集落での地域交流活動

野良仕事での疲れは温泉施設で癒します。

想像するだけでも、楽しみが沸いてきます。

まさに私が遠隔地農場で楽しんでいる、そのものです。

貸農園の話題が広がって、郷里の田畑が蘇ることを期待してます。

田舎の役所にメールで提案してみようかなぁ?

都会の役所とは、もしかして受け止め方が違うかもしれない。

是非、そうあってほしいものだ。

 

 

 


葡萄、その続き。

2017-09-05 07:31:21 | シニアライフ

この葡萄の甘さがいまいち、と昨日のブログにかきました。

そして、その甘さの向上を来年の課題にあげました。

収穫して3日の朝を迎え、朝食のデザートに添えられた葡萄。

「これ、どうしたの? スーパーで買ってきたの?」

「自分の畑から採って来たの、忘れたの?」

「だって!甘みが全然違うよ。酸っぱ味が消えて、甘い葡萄になっているよ」

「あら!本当だ。・・・捨てないで良かった。」

「何だ!試食して無かったの?」

「酸っぱい葡萄、嫌いだから全部今日の生ごみに出すつもりだったの。」

「それで、朝食の葡萄のデザートは私だけ?」

「捨てるのが、何となく申し訳なかったから」

夫婦揃って、趣味の世界の知らない事ばかり。

葡萄、収穫して暫くたってから、その甘さが増すことが分かった。

畑仕事の合間に食べていた葡萄は、最も酸っぱく甘みの足りまいものだった。

来年の課題、3日目にして解明しました。

・・・・

忘れていたことに気が付きました。

葡萄のことではありません。

畑の片隅にあった無花果の実が食べ頃を迎えていたことを。

それは、家内が好物で、旅行先から買い求め移植したものです。

遠隔農場からの土産に持ち帰るつもりでいたが、葡萄の収穫にばかり集中し

ついつい、忘れてしまっていました。

あの食べ頃の無花果の実も、鳥たちの美味しい餌になっていることでしょう。

このことは、家内に内緒にしておきます。

無花果の実は全部一斉に熟すのではなく、順次時間差があります。

次回の野良仕事の際のお土産にも十分ゆとりがあります。

・・・・

処分されずに済んだ、美味しい葡萄を食べながら

ブログを書いてます。

趣味の世界の話題が一つ加わりました。

誰に、一番先にお披露目しようかなぁ?

もしかしたら、試食の葡萄を添えた方がいいかも。

そうだ、今日料理同好会の集いがあります。

その料理デザートに提供しよう。

その結果です。

白ワインゼリーに、甘酸っぱい葡萄が盛られました。

とても好評でした。