日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

裏庭の清掃

2017-09-14 00:00:00 | シニアライフ

後隣の家の庭の隅にある山桜の枝が伸び放題

越境して、我が家の裏庭の上空を覆っている。

その状況を想像してみてください。

隣人は時々見かける程度。海外に行ったり来たりの暮らしのようです。

隣家の樹木の枝の越境があまりにも酷過ぎるので、

剪定ばさみで、バッサリ切り払いました。

隣家に迷惑の掛からないような樹木管理をしてもらいたいものだ。

今まで苦情を申し出たことはありません。

苦情があったサイドの樹木の越境は、植木屋が入って選定してあります。

如何した事か、我が家のサイドは伸び放題に放置してあるのです。

山桜の枝の勢いよく伸びる事に、気が付いてないのかもしれません。

越境樹木の枝の伐採ですが、どことなく気が引ける感じです。

家内は、何処となく気分晴れ晴れとした感じ。

余程、鬱憤が蓄積していたような感じです。

今度、隣人にお会いしたら

「山桜の大木、坊主にしてあげましょうか」

と言ってしまいそうです。

「頼みます」

と言われたら、どうしましょう。

清掃が行き届いて、綺麗になった我が家の裏庭です。

 


秋田杉のこと

2017-09-13 05:51:11 | シニアライフ

この写真,いく度かお披露目してます。

我が故郷の全景です。

昔は羽後の国、雄勝郡でした。

同じ郡内には、小野小町の生誕の地があります。

江戸時代、狙半内村でした。

近郷ではリーダー的存在の親村であったようです。

「山の神」神社の境内も近郷に無いものです。

その後、度重なる市町村合併を繰り返し、

現在横手市の行政区域にあります。

昔の村名は住所の字名に残るだけです。

「狙半内字城ノ下」

これが我が故郷の地名でした。

何処かに山城が存在していたのかなぁ?

先祖は、野武士集団だったのだろうか?

それは想像の領域のことです。

・・・・・

里の山裾が濃い緑に覆われております。

これ、秋田杉の林です。

次世代の家の建て替えの建材用として植栽されてます。

この杉の木50年以上の年月が経たないと、立派な建材として役立ちません。

杉花粉のこと、ご存知でしょう。

その後、杉の葉っぱの先端に丸い実を付けます。

その実生から杉の苗が出来ます。

それを敷地続きの山裾に植栽、幼木の内は何年も下草刈りしてあげます。

枝打ち、間伐と手間暇かけて育てるが、自分の代では役立ちません。

この地域、冬になると積雪3Mほどの豪雪地帯です。

寒暖の激しい気候が秋田杉の幹を頑丈なものにします。

秋田杉にとって恵まれた環境下にあります。

・・・・・

でも、田舎の秋田杉にとって、厳しい状況下に直面しております。

長年、地元の教えを引き継いで育てて来た杉林を継承する者がいません。

まだまだ、枝打ちや間伐などの世話が必要です。

皆、後期高齢化を迎えてます。

自分が世話して来た杉林を、眺めて癒している日々です。

若い世代は都会に出て、戻って来ません。

・・・・・

何時の日か、次世代がこの杉の建材で、この地に豪邸を築いてくれることを夢見てます。

 

 

 

 


宇宙に行けるならば?

2017-09-12 15:58:10 | シニアライフ

 

お題目「宇宙に行けるなら何したい?」に参加。

この題目を考えた人に聞いてみたい。

貴方だったら何したい?

きっと、解答に困ってしまうでしょうね。

いろいろな事が、入り混じって

簡単に回答を引き出せなくなってしまうのです。

本当に行けるの?

ロケットの狭い空間で何できるの?

何をするかの以前の疑問が邪魔立てします。

そして、古希を迎えた年齢層です。

夢も希望も湧いてきません。

だから、結論が見えてます。

今いるところが、私の宇宙です。

これって、間違ってないよね。

危険を冒してまで、見知らぬ宇宙に飛び出さなくてもいい。

お金も掛るだろうし!

ここで、好き勝手記やっていることが

それに当たると思ってます。

このお題目に参加し、その事に気が付きました。

地球上で、健康長寿を全うすることにしよう。

 

 

 

 

 


晴耕雨読

2017-09-11 12:36:25 | シニアライフ

私の趣味の遠隔地農場での野良仕事。

もう一つが、読書です。

還暦後のシニアライフの趣味に掲げ10年。

それとなく、本物の領域に達してます。

年間100冊の読書目標を掲げております。

月に換算すると毎月8冊程度のノルマになります。

ここ数年、その目標の達成を継続しております。

それは大変嬉しい事で、自分自身への励みにもなってます。

例年のことですが、年間読書目標の達成が10月頃。

その後の読書本の数は翌年のカウントとなります。

それ故、毎月の読書ノルマはストレスになりません。

晴耕雨読。

まさに、私の趣味の世界です。

読書、以前は趣味ではありませんでした。

3行読んだら、居眠りが始まる有様でした。

読み終わらなまま、横積みになっている本数えきれません。

読書本は、すべて図書館から借り受けます。

返済期限付きですので、至って計画的です。

お気に入りの作家の作品を、継続して読む習慣を身に付けました。

司馬遼太郎、藤沢周作、そして山本周五郎・・・

読書のジャンルは決まってません。

行き当たりばったり。

読書本の関連書籍などから、その輪の広がりがあります。

晴耕雨読、

我が趣味の世界、健康である限り続きます。


防災用品メンテナンスのこと

2017-09-10 08:28:20 | シニアライフ

昨日、町内会の防災訓練に参加して、防災対策の必要性を

しっかりと認識したつもりでした。

ところが、防災用品のメンテナンスをしっかり忘れておりました。

「防災袋」は押入れの奥の方に放置したまま。

その袋の中に何を入れてあるのか、記憶も薄れかけております。

ブログのお題目が、昨日の防災訓練参加と重なり合いました。

急遽、その必要性に気が付いた次第です。

6年前の東北沖大地震が起きた際、停電に見舞われ

不自由な思いをしたことがあります。

買いだめの乾電池は無く、近所のスーパーでは蝋燭も品切れの状態です。

その時、防災用品の準備の必要性を痛感しました。

でも、そのうちにそのうちに、と言っているうちに

長居年月が経ってしまいました。

これが我が家の防災用品メンテナンスの実態です。

お題目に参加した手前、何らかの前進が無くてはなりません。

家内と一緒に、防災グッツ売り場を散策しようと思います。

缶詰の乾パンの試食から始まりそうです。