孫娘の姉妹がステージでフラダンスを踊ってます。
孫娘の妹は、まだ就学前です。
保育園の年長組です。
フラダンスは初披露です。
毎週一回、姉妹揃ってフラダンス教室に通ってます。
毎年恒例の水辺フェスタでのフラダンスの発表会です。
あっちの祖父母、こっちの祖父母が揃って、
孫娘が躍るフラダンスの動画撮影。
あとで、じっくり鑑賞するのが、楽しみです。
大人たちと一緒に踊るフラダンス
幼い子供たちに、趣味の絆が芽生えております。
仲のいい、お友達です。
そして、お姉ちゃんと一緒。
家族、親族一緒の食事会
「芙由ちゃん、目の病気治ってよかったね！」
「皆で、乾杯！」
こっちの、おじいちゃんとおばあちゃんと
今日は、とっても楽しい日だった。
誰も、忠告するものがおりません。
あの総裁選挙の結果を踏まえて、いろいろ発言している。
中には、とても聞くに忍び難い内容のものある。
黙っていらば良いものを、こことばかりに出しゃばる。
そんなこと言って、イメージダウンに繋がることも考慮してない感じ。
数の上に乗っかって、驕れる姿勢そのもの。
党内所属の衆参議員と党員・党友による選挙で
一般国民の意思は反映されてないが、注目されている。
国民が不信を抱く事柄に、充分な説明も無く放置される有様に
誰も仲間内で意見を挟む者もない。
黙々と続く、長いものに巻かれる主義が
イデオロギー的色彩の強い政策運営を助長しかねない。
「慎重に謙虚に、丁寧に」の言葉が空虚に響く。
総裁選の対立候補者の派閥からの内閣改造人事で起用せずとの報道
「やっぱり、そうか」
今始まった事ではない、気にもしてないが
国民の手前、ちょっとばかり気配りをしても良いのでは？
これも長期政権の驕れる姿勢か？
この政権、今始まったばかりではない。
これから、ゴールに向かってスタートしたのです。
その距離は、時間に置き直して３年。
もしかしたら、不信の積み重ねで崩壊しないだろうか？
連立政権を組む、あの政党の代表が無投票で六選が確定したそうだ。
「まずは、おめでとう！」
その記者会見で
「憲法改正、優先度低い。動向を冷静に見極めたい」とのこと。
そして、与党内の改憲に関せる調整を拒否したとのこと。
久しぶりに、結構な存在感を抱いた。
でも、どこまで期待したらいいのか不明。
その先が見えてこないのが、不満の種です。
頼り甲斐の無い野党さん、これからどうするの？
来年、もう直ぐだよ。
あれもだめ、これもだめ。
何時までたっても、まとまらない。
結果的に時間切れ。
勝てる戦も負け戦。
今までの事、繰り返さないでと願うだけ。
小粒のリーダーにうんざり、かってのあの人の出番に期待したいが
無理だろうなぁ？
こんな事、家内と批判し合っても、一向に良くならない。
ある保守政党の総裁選挙。
総裁選は政党所属の国会議員票と党員・党友による地方票で争われる。
その結果、現職総裁が３選を果たした。
予想されていた結果です。
でも、若干予想に反した出来事に興味を帯びた。
それにしても、この総裁選で明らかになったことは
大多数の党所属の国会議員が「寄らば大樹の陰」的存在。
長いものに巻かれ、物を言わない空気が充満している事です。
国民による正当に選挙された国会における代表者です。
政党の総裁を決める選挙と言えども、それぞれ地域から選出された国会議員です。
次期政権の首長にも繋がることです。
総裁候補者が主張する課題に対して、しっかりとした発言があってしかるべきです。
それが、何にもない。
一票に託した事が無視された思いです。
この総裁選で３選された方は「憲法９条への自衛隊明記を含む改憲について」
意欲的姿勢を示しております。
世論を二分した議論が巻き起こっております。
議会制民主主義とは言え、それに対して、何にも見えてこない。
私の不信はそこにあります。
国民の不信をのこしたまま、政策運営が進んでおります。
総裁３選を果たして、首相に就任すると長期政権に繋がり、強い権力を生む。
恐いもの知らずに暴走しかねない。
「不公正」の疑いが残るままの政策運営に、不安が過ります。
何処かの機会で、その疑問を正さなければなりません。
たかが一票と諦めてはいけないと、心に決めた一日だった。
孫の末娘が結膜炎になってしまい、完治するまで保育園はお休み。
この病気、感染する。
片方の目だけではなく、もう一方にも感染してしまった。
自宅待機が長期化。
共働きの息子夫婦は大変。
仕事と子供の世話との両立は無理。
あっちの祖母、こっちの祖母を頼りに
孫娘の結膜炎完治までの世話役のスケジュール調整。
今月いっぱい、協力体制が敷かれておりました。
今朝、その孫娘が保育園に出かけて行った、とのメール。
あの結膜炎の病状が完治したのです。
眼科の主治医から、保育園通園の許可が下りたのです。
楽しそうに登園する孫娘の様子に
「良かった！安心した！」の返信。
７０歳以上の割合が５人に一人の時代です。
自分自身もその真っただ中にあります。
自分の周りを見ると、７０歳代はいろいろな活動の
中心メンバーです。まだまだ敬老の対象ではありません。
最近老け役の演技派で不思議な女優樹木希林さん。
映画やテレビドラマでしか、お会い出来ませんでしたが
同じ年代を共にする女優として、近親感を抱いておりました。
今年のカンヌ国際映画祭で、最高賞のパルドールを受賞した
映画「万引き家族」での演技が最期となりました。
自然体の味わい深い演技の披露には、多くのファンが魅了しました。
逝く年７５歳。まだまだ惜しまれる年代です。
ただただ、ご冥福をお祈りするだけです。
それから、「朱旭（しゅ・きょく）」さん、ご存知ですか？
中国の俳優さんです。
作家山崎豊子の長編小説「大地の子」がテレビドラマ化された時
あの主人公の養父役を演じた方です。
中国残留孤児である主人公の養父役の演技には
高い評価を受けていた記憶が蘇ります。
父親としての理想像を一生涯持つに至りました。
お陰様で、一人息子も立派に成長しました。
今では、２児の孫娘の親です。
この俳優も８８歳でこの世を去りました。
素敵な感動をありがとう。
ただただ、感謝あるのみです。
「訃報」と書くには、悲しすぎます。
敢えてひらがなで、「ふほう」としました。
