日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

やっぱりね!困ったものだ。

2018-09-18 19:22:44 | シニアライフ

ある新聞社から講師を派遣して頂き、自主講座を開催しました。

演題が「憲法改正問題について」

憲法9条改正について、世論を二分して議論が交わされております。

シニア世代の仲間同士で無関心でいられません。

招いた講師の講演をより理解するために

講演前に憲法9条自主学習会を設けました。

憲法9条に関するありとあらゆる疑問に着目して学習したつもりです。

今までの無関心で通してきたことが、悔やまれる心境。

憲法上、歴代の内閣が集団的自衛権の行使を容認しなかった事が

現政府の解釈改憲で集団的自衛権の行使が容認されることになった。

他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とした安全保障関連法の

成立から3年経過した。

つい最近の新聞報道でシナイ半島の多国籍軍に

陸上自衛隊の派遣を検討しているとの事。

政府は安全保障関連法を適用しての自衛隊の新たな海外派遣を模索しているようだ。

エジプトで活動仲の「多国籍軍・監視団」(MFO)は米国中心に12か国から

12百人の軍人が派遣されている。

当然、米国からの参加を打診されての事だろうと推測する。

集団的自衛権の行使容認の中身がより鮮明になってきた。

求めてない方向にどんどん進んでいる。

「やっぱりね!困ったもんだ。」

イージス・アショア、高い買い物だ。

郷里の秋田新屋演習場が配備される候補地になってます。

地上イージス「迎撃可能」とのこと。

「自衛隊は戦力はない」の政府見解

「戦力」とは自衛のための必要最小限度の実力を超えるもの

益々、解らなくなりました。

 

 


健康+長寿

2018-09-17 18:43:46 | シニアライフ

秋刀魚が旬の季節です。

シニアライフを生き生きと歩む会

シニア世代の地域交流仲間づくを目的に結成されて

この9月1日で10周年目を迎えます。

毎月欠かさずに定例会を開催してきました。

この9月の定例会が、記念すべき120回目です。

健康な仲間たちに支えられての素晴らしき記録です。

10周年記念イベントとして「健康講座」を企画しました。

「健康+長寿」の心得

講座の題目です。

地区の健康福祉センターの地域支援担当の

保健師さんが講師で講話してくれます。

元気な高齢者が、より元気に日々を重ねることが

長寿への道程ですと、応援メッセージをしてくれる予定です。

そして地域で活動するグループの事例発表があります。

健康と長寿の両立

誰もが描いている「健康長寿」の希望

一朝一夕にして出来るものではありません。

健やかな日々の積み重ねが必要です。

「健康について」

今まで、そんな事当たり前の事として、考えたこともなかった。

今回は、皆でじっくりと客観的に見つめ直す機会にします。

以外に身近なところに、大切な心得が存在するような気がします。

家族、友人知人などとの程良いコミュニケーションや

地域活動への参加などで

張りのある暮らしをしているシニア世代の仲間達の集いです。

私は食生活改善をして、ダイエットに成功し、

慢性的肥満度から脱することが出来ました。

健康長寿への重要な問題点をクリアしました。

そんな話題をお披露目することになるかもしれません。

 

 


趣味とは?

2018-09-16 10:52:43 | シニアライフ

趣味とは、これといった自分なりの定義が定まってません。

日々繰り返している内に、それが私の趣味ですと言えるようになったものです。

あるコンサートにお誘いを受けて、感動した一場面です。

小学生の音楽の授業で使い古した「鍵盤ハーモニカ」での演奏会です。

ジャズバンドのミュージシャンによる本格的なバックアップが伴います。

「これって、皆さん趣味ですか?」

そんな質問は不要です。

私の趣味って、何だろう?

「あなたの趣味って,なーに?」

長年続けて、未だに飽きずに続けているもの。

自信もって語れるものが2つあります。

野良仕事と読書です。

何ら変哲もない、そこらに転がっているもののようです。

でもね、誰も知らないそれぞれの趣味になるまでの道程が秘められております。

「あなたの趣味は?」

その質問には、期待してない趣味に至る解説が伴います。

うっかり質問した人は、可哀そうですが

私の趣味の説明に、否応なしにお付き合いして頂くことになります。

決して、人前で話をすることは上手ではありません。

至って不得意です。

それなら,何故? と思われるでしょう。

質問されたことに、ありのままを語らずに居られないからです。

通り一遍の回答では、私の趣味を理解して頂いたことにはなりません。

交流仲間として親睦を深め、お互いの趣味の世界をお披露目する機会を得たのです。

それぞれの趣味で共通するものもあるでしょうが、

個々の趣味には、それぞれの趣があります。

それを如何に共有し合えるかが、その後の交流仲間として存続に関わってきます。

そんなに、深刻に考える必要性はありませんが、

シニアライフの日々の中で、交流仲間づくりの中核にしております私の心得です。

私の趣味の一つ「読書」の秘話をお披露目します。

読み終えた書籍をパソコンに記録しております。

10年分の記録が蓄積されました。

この記録を始めた当初は、新刊本を購入し3ページめくった程度で

横積みされ昼寝の枕代わりになる有様でした。

そんな話はよく耳にすることですが、私も同類者でした。

これでは、決して読書を趣味ですとは言えません。

これではいけないと、奮起して年間読書100冊の目標を掲げました。

4年目にして、その目標を達成しました。

以後、その年次目標達成が継続しております。

今年度分も、期央にしてその目標数値に達しております。

10年間の年度別記録を見ると

記録を付け始めた当初3年間は、今思うと悲惨な有様です。

3年間の読書目標数値に対して、35%の達成率です。

年間読書目標を達成する年次を重ねる中で、

この当初3年間の未達成部分が気にかかります。

何とかして、その空白を埋め合わせようと決意しました。

私の趣味の読書には、あんまり人に言えない秘話があります。

そして、これからの課題が読書本の感想文を綴ることです。

何をどのように纏めたらいいのやら、何時も戸惑っているばかりで

その先に進みません。

小学生の孫と読書感想文の書き方について、いろいろ話って

その気になったところです。

私の趣味「読書」は余暇の有効活用、ボケ防止対策・・・世間的いろいろです。

でも、私は違ったものを感じております。

それを、上手く表現できないのが今の私です。

こんな解説を聞かされる方も、大変だと思いますが

予想に反して、共鳴してくれる方に恵まれて幸せです。


最大の努力?

2018-09-14 10:46:01 | シニアライフ

来年の3月、皇居勤労奉仕団の申請時期です。

友人知人をお誘いしての参加人員を確保しました。

その功績で、名誉ある団長に推挙されました。

陰ながら支えてくれた家内を班長に指名しました。

いよいよ団長名で宮内庁に皇居勤労奉仕団の参加申請です。

ある会合で、事務局の責任者から宮内庁への申請書類の提出済みの報告を受ける。

その後、暫くして3月の奉仕活動を4月に延期するとの連絡が入る。

「なぜ? まだ応募期間中なのに?」

再三確認すれども、納得できません。

一つの団体が60人定員をオーバーした場合、

分割して同時期の申請は出来ない内規があります。

この内規に抵触しないように、会員の募集段階から

「通い組」と「宿泊組」と仕分し、それぞれ別団体として

取り組んできた経緯があります。

参加応募した会員も3月の実施要項での都合を付けております。

その内規に抵触するということで、

「通い組」が翌月に延期されることになったようです。

その団長です。

団長の知らないところで、物事が決められておる状況です。

「あ!そうですか」

その了承で済むことでしょうが、そう簡単に済まないのが

この団長です。

いろいろ関係部門との問い合わせをしたら、

まだ、関係書類は提出されてないとの事。

皇居勤労奉仕団として、長年継続して参加している団体です。

いろいろな疑問点の問い合わせに、懇切丁寧に応対してくれます。

疑問点は解消され、早急に申請手続きするよう事務局に要請したが

その回答は、「見解の相違ですね」

今,遣るべきことの最善の努力が無視された形です。

名誉ある団長も幻と消えてしまった一瞬です。

 

 

 


バスツアー

2018-09-11 20:04:57 | シニアライフ

ヘルスメイトのバスツアー

ヤクルト千葉工場見学と成田山新勝寺&葛飾柴又帝釈天散策

食事処は成田ビューホテル

このバスツアー、遠慮して参加申込みをしてませんでした。

募集定員に欠員が生じ、急遽追加補充要員に指名されました。

その数、10名。

指名者が家内ですから、断ることが出来ません。

バスツアーは久しぶりです。

団体行動が苦手で、何時も敬遠しておりました。

ヘルスメイト、食生活改善普及ボランティアの仲間です。

日頃、地区高齢者の集いの昼食弁当づくりをしてます。

皆、昼食弁当を食べる側にまわっても、不思議でない年齢です。

今日のバスツアー、盛りだくさんの名所めぐりでした。

ヤクルト千葉工場では、ヤクルトの生産工程を見学しました。

そして、市販されてない貴重なお土産を頂きました。

快適なバスツアーでした。