ソウルでは明洞ゲストハウスと言うところに泊まりました。ここは宿泊費が30000ウォン、ソウルナビと言う会社を通してインターネットでとりました。手数料を取られて3900円ぐらいでしたかね。クチコミ情報というのを読むと、いろいろとまあ毀誉褒貶と言いますか、けなす人褒める人両極端で、ちょっと心配してましたが、わたくし的にはまあまあ、良いところだと思いましたね。部屋もきれいでしたし、布団類もきれいなもんでしたよ。風呂桶がなくてあの寒い街でシャワーというのはつらかったけど、問題はそれぐらいでしょうね。まあ、銀座の真ん中に泊まって二人で4000円でおつりがくるんですからね。トイレの流れも良かったし。
私たちの泊まった部屋は一階のオンドル部屋でした。最初の夜、オンドルのスイッチが半分しか入っていなくて、夜中寒かったですけど、妻の布団を触るとポカポカでしたから、片方によって寝ました。次の日はちゃんとスイッチが入っていて快適でした。早く気がつけばよかった、バカですねえ。
ここのオーナーは元銀行マンで、東京支店長を三年ぐらいなさっていたそうで、日本語も英語も達者で、穏やかな感じの良い方です。若い人の面倒を見るのが好きなんでしょうね。若い人はこういうところに泊まって色々歩けばよいなあと思いましたよ。
私たちは持参のワインで乾杯して早くに寝てしまいましたけど、他の若い宿泊客達は色々ケーキやお酒や料理を買い込んできてカウントダウンを楽しんでいたようでした。3時過ぎまで飲んでいたような感じでした。私は気にせずにぐうぐうと寝ていました。さすがに御主人は夜遅かったらしく、朝出発するときに挨拶は出来ませんでした。かわりに奥さんにお礼を言ってタクシーに乗って金浦空港へむかいました。
まあ、次はどうするかと言われますと、わたくし的には貧乏旅行も楽しいので、これで良いのではと思いましたが、妻としましてはやはり、ソウルで知り合いに会ってもこのホテルに泊まっていますと胸を張って言えるようなところにしたいそうです。(ここで大笑い)
いや、実は我が家はこれまで何時もサボイホテルと言うところに止まっていました。新世界デパートと言うところに買い物に行ったとき、若い男の店員さんが手を振っています。見たような子だなあと思ったら、そのサボイホテルに勤めていた青年でした。前から、ずいぶんと日本語の上手い子でしたが、それで引き抜かれたようで、このデパートの日本語係に出世したようです。今度もサボイに?と聞かれて妻は詰まっていました。w
まあ、次回はまたサボイホテルをとりますかね。
私たちの泊まった部屋は一階のオンドル部屋でした。最初の夜、オンドルのスイッチが半分しか入っていなくて、夜中寒かったですけど、妻の布団を触るとポカポカでしたから、片方によって寝ました。次の日はちゃんとスイッチが入っていて快適でした。早く気がつけばよかった、バカですねえ。
ここのオーナーは元銀行マンで、東京支店長を三年ぐらいなさっていたそうで、日本語も英語も達者で、穏やかな感じの良い方です。若い人の面倒を見るのが好きなんでしょうね。若い人はこういうところに泊まって色々歩けばよいなあと思いましたよ。
私たちは持参のワインで乾杯して早くに寝てしまいましたけど、他の若い宿泊客達は色々ケーキやお酒や料理を買い込んできてカウントダウンを楽しんでいたようでした。3時過ぎまで飲んでいたような感じでした。私は気にせずにぐうぐうと寝ていました。さすがに御主人は夜遅かったらしく、朝出発するときに挨拶は出来ませんでした。かわりに奥さんにお礼を言ってタクシーに乗って金浦空港へむかいました。
まあ、次はどうするかと言われますと、わたくし的には貧乏旅行も楽しいので、これで良いのではと思いましたが、妻としましてはやはり、ソウルで知り合いに会ってもこのホテルに泊まっていますと胸を張って言えるようなところにしたいそうです。(ここで大笑い)
いや、実は我が家はこれまで何時もサボイホテルと言うところに止まっていました。新世界デパートと言うところに買い物に行ったとき、若い男の店員さんが手を振っています。見たような子だなあと思ったら、そのサボイホテルに勤めていた青年でした。前から、ずいぶんと日本語の上手い子でしたが、それで引き抜かれたようで、このデパートの日本語係に出世したようです。今度もサボイに?と聞かれて妻は詰まっていました。w
まあ、次回はまたサボイホテルをとりますかね。