リハビリは着々と

　今日は１１時前に家を出て、会社へ行ってきました。６日の予定の仕事を一つは２８日にすませて、もう一件は９日の夕方と言うことにしてもらっていましたが、それもつらいので今日済ませたいと出社しました。おそるおそる事務所にはいるとなんと、ファックスが、それも、みんな帰ったあとの１９時３０分のものでした。おまけにそれは未着の発注で２６日に入れるはずだったそうなのです。とんでもないことですが、まあしょうがない、すぐ近所でしたので届けておきました。それと本来９日に届けるはずの物を三浦にまで届け今日の仕事は終わりました。

　まだ時間があったので競馬をと思ったのですが、やはり５９キロを考えて止めました。止めて良かったですね。やはりもう少し余裕を持って次の勝負はしたいです。結局５時過ぎから夕食、妻はもうとっくに寝ました。私ももう寝ます。おやすみなさい。

韓国では二度つけオーケイ

　日本では大阪の串カツ屋さんなどで、ソースの入れ物に漬けるとき、一口食べてもう一度漬けるとイエローカードですよね。韓国ではこれがオーケイなんですよね。前にもかいたおでんの屋台で食べるとき、醤油を入れたお椀みたいのにネギが刻んで入ってまして、それに付けて食べるんですが、一口食べてまた漬けてってやるんですよね。私あれがいやで、いつも持ち帰りにしていました。持ち帰りにして貰うと別に新しいたれを作って持たせてくれるんです。それでいつもそうしていました。

　向こうの人は何人かで鍋を食べるとき、例のスプーンを使って食べるんですが、パクッて食べてまた鍋に入れるんですよね。夫婦だけならまだいいけど、おっさんなんかと一緒じゃあいやですよね。まあ、文化の違いなんですけど。だから私はなるべくそういう場には立ち会わないようにしています。

　釜山のモーテルのそばの屋台に毎日行って買っていましたけど、いつもそんな風に思っていました。一度妻が食欲が無くなったときに、マッサージの帰りに酔って焼酎をいっぱいやって帰りましたけど、その時はそのお椀から離れて座ったら、別のお椀に新しく作ってくれました。ここらは日本人のお客が多いから言われたのかもしれませんね。


　おでん自体は何種類かの練り物とこんにゃく、餅（これはトッポギの長いやつですね）なんかが入ってなかなか美味しいものです。暖まりますしね。お汁は何杯でも飲んで良いようでした。

　この屋台では海苔巻きは勿論あるし、うどんなどもゆでてくれるようでした。結構便利でしたよ。

そろそろ

　えー、そろそろ仕事モードに頭と体を切り替えて行こうと思っています。とは言いましても、今朝も起床は８時でした。睡眠時間は１０時間、なんともはや困ったもんです。明日も挨拶回りですから、出社は８時半過ぎ、また寝坊しそうですけど、まあ何とか６時起きに引き戻しましょう。


ソウルでの夕食
　まあ、だいたいお店で買って帰り、部屋でワインとともにというパターンが多かったです。妻が好きなキンパブというこちら風の海苔巻きとおでんやスンデ、これはソーセージのように動物の腸に豚の血や餅米を入れて蒸した物ですね、これには茹でたレバーやモツが一緒に付いてきました。ワインは韓国では高いものが多くて、安くておいしいのが見つからないので家から持って行きました。まあ、飲むたびにどんどん荷物は軽くなりますから。あ、あと、トッポギというこちらの餅を辛いタレで煮たのもよく食べましたね。

　ソウルで一度だけお店で夕食を取りました。チョッパルといいまして豚足ですね。日本の豚足ですと皮が多いんですが、こちらでは肉が一杯付いていてそれを色々な葉っぱでくるんで、味噌やアミの塩辛を付けて食べます。厚切りで美味しいですよ。
　一番盛りの少ないのを頼んだんですが、結構大盛りでびっくりしましたが、よく見るとちゃんと上げ底で、太い骨を台にして盛りつけてありました。帰り道、寒かったですね。あの日は零下でしたね、うん、寒かった。