ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

暑い

2006-07-10 23:10:59 | つぶやき
徐々に暑い日が多くなってきた
夜も熱帯夜みたいになってきた

でも、我が家はクーラーをつけないで頑張っています。
今年もどこまで我慢できるかの我慢大会ですヽ(´▽`)ノ

去年もクーラーは1~2回しかつけていない。
最初の目的は『電気代の節約』やったんやけど、この頃では、クーラーをつけない生活が当たり前になってきた。
地球に優しいエコ夫婦です

俺は職場でクーラーの中にいるけど、妻は一日中クーラーのない部屋。
別に無理に我慢させている訳じゃないんよ。

扇風機命です!


研修終了(^^)v

2006-07-10 17:59:44 | 仕事:出張・研修
研修は無事終了。
帰りに京都駅付近で買い物をしてました。
もう、職場には戻らず直帰します。

研修は『介護度が高い方の暮らし』についてでした。頸椎損傷の方のお話でした。良い話でしたが、後半疲れましたm(__)m

障害者福祉は新法ができたため、10月以降、大きく変わります。我々、施設の労働者にとっても大きなことですが、障がい者にとっては生活や命に関わってくることだから、切実な問題です。生活のあらゆる場面で介助を必要とする人は、今までの生活を維持できるかという不安もあります。

多くの国民は知らないだろう新しい法律で、人生を揺るがされている方が、私の周りにはたくさんいます。


2003年前半

2006-07-10 00:17:07 | じぶん
今日、車の中で、あるMDをかけてみた。
何が流れるかなあ・・・って思っていたら、流れてきたのは2002年冬~2003年春の曲だった。

そして、あるメロディが耳に飛び込んできた。
『願いは誰でも、ひとつは叶うよ~♪』『誰でも、いつかは、幸せになれるよね~♪』
光永亮太『Always』。
この曲を聴いて、俺は妙に切なくなった。

2003年春。
俺は一人だった。

彼女(今の妻)とは別居中。彼女は実家の広島に帰っていた。
2DKのマンションの部屋が妙に広くて、広さに押しつぶされそうだった。
部屋に残された彼女の荷物を見る度、自分の気持ちを押さえることが出来なくなり、ふがいない自分に嫌気がさしていた。

そんな生活が半年以上続いていた、あの頃。

仕事に打ち込む毎日。きっと今よりも仕事はできていたと思う。仕事しかやることがなかったから。
でも、仕事は俺を幸せにはしてくれなかった。

『誰でも、いつかは、幸せになれるよ』
願いを込めて、その曲を聴いていた。仕事での運転中、1人で歌っていた。

自分勝手な俺は、『自分は世界で一番不幸』だと思っていた。
彼女の苦しみなんて、これっぽっちも考えないで。