前回に引き続き、第3回は5月23日の予定だったんですが・・・新型インフルエンザ(ねえね的には“トンフルエンザ”といいます!)の影響で延期となりました。
5月30日。
参加の有無にかかわらず、結局は中止という形になり、1回分の1000円を返還することになったようですが、ねえね、欠席する理由もなく、“無料”で研修を受講を受けることとなりました!
(といっても、園から費用は出していただいているんでねぇ。。。)
でも、園の予定がある先生や急遽30日に開講!となったんで、参加できない先生方もいらっしゃいましたねぇ。。。
でも、ねえね、今回ははりきって、用事を済ませてから現地へと向かいましたが・・・今、1番乗り!
なので、自然感察会&写真撮影会となりました!
愛しの“おひさまコーン”ことトウモロコシは、立派に生育していました!
(最初の写真!)
一面、レンゲだった田んぼも。。。
ほ~ら!
水が入って・・・もうすぐ田植えかな?
イネも育っていますねぇ。。。
ねえね、一度でいいから、田植えをやってみたぁ~い!
どろんこバレーをやってみたぁ~い!なんです!
なぁ~んて、田んぼを見ていたら・・・いつも思うのです!
田植え、ご苦労様です!
今回の講義は、京都教育大学名誉教授の田淵先生のお話でした。
“幼稚園における小動物の飼育”についてのお話だったんですが、先生はいろんなことをいっぱい伝えていきたい!というお気持ちから・・・時々、脱線もあり~ので楽しく、でも、真剣に現代の問題点なども考えさせられるような・・・内容でもありました。
元附属幼稚園の園長もされていた先生なんで、子どもと共に経験したお話も聞くことができました。
そして、ねえねも改めて、“そうやなぁ~!”と思ったお話もありました。
“飼育”は人間の思い通りにはならない!
→自己中心的な考えではいきものは飼えない!
→だから、相手の立場に立って考える!ことができる!
“育てる“と”育つ”
→動植物は“育てる”のではなく、勝手に“育つ”のである!
→だから、“育てる”のではなく、“育つ”のを“待つ”ことが大切である!
本当に・・・そうだと思います!
またまた、ジョンに置き換えて考えてみても・・・フムフム、納得でしたし、反省もしましたねぇ。。。
そして、““幼児期”には“自然”が大切!”であり、自然と人間を結ぶものは“農”であるんですって!
農業は人類の始まりで、命はいきものの触れ合いから学んでいくんですって!
だから、幼児期に自然を通じたいろいろな体験をさせてあげること、そんな環境を準備してあげることが大切なんだなぁ~と思いました。
ねえね、ただ単に、自然が!いきものが!植物が!と自分が好きだから、ここまで考えて保育したことはなかったし、ねえねの知っていることは子どもたちと一緒に考えて、伝えていければ・・・という思いだけだったんで、改めて、“自然”と“子ども”(幼児期)について考えることができました。
その後は実習です!
今回の栽培実習は。。。
前回同様、ポットに植えつけです!
3週間も経ったので・・・結構、大きくなっています!
ポットに植えつけた苗も大きく生長中!
今回も、汗をかきかき、必死にポットに植えつけていきますが・・・一向に終わる気配なし。。。
戦いですねぇ。。。→これも、どうにもならない現実です。
今回、さらに・・・課題がありました!
“球根”の植えつけです!
“ハブランサス”
“ゼフィランサス・カリナタ”
“ゼフィランサス・ガンジタ”
始めて聞く名前ですが、これまた、生長が楽しみですねぇ!
あっ!
種まきもしましたわ!
“オシロイバナ”
“ヒマワリ・ビックスマイル”
(写真・・・忘れていました!)
なんか・・・欠席の先生分も植えてけてあげたりしてて、いつも以上に必死のパッチでした。。。
その上、他の先生が蒔いて大きくなった“ケイトウ”がかわいく、
『あとで・・・“ケイトウ”貰ってもいいですか?』
と、声をかけたものの・・・手が空く暇がなく、“どうしよう”とオロオロしていたら、
『よかったら、手伝いましょうか?』
と・・・救いの手!
神様・仏様・観音様・阿弥陀様・お不動様。。。
感謝です!
そして、念願叶って、“ケイトウ”とついでに“スイートバジル”もポットに植えつけることができました!
(これも・・・写真・・・忘れていました!)
次回は来週です!
毎回、この講座になると熱が出たり、喉が痛くなったりしますが、楽しいですねぇ!
でも、もっとじっくり、ゆっくりと学びたいなぁ~と思うねえねです。。。
今回、トウモロコシの先週する予定だった“土寄せ”は、生長がすごかったので、ボランティアの方がやってくださったそうです!
こうやって、“土寄せ”をすることによって、もう少し大きく生長したら、光が入らなくなり、草が生えなくなるんですって!
本当に、農業に学ぶことっていろいろと多いなぁ~!
5月30日。
参加の有無にかかわらず、結局は中止という形になり、1回分の1000円を返還することになったようですが、ねえね、欠席する理由もなく、“無料”で研修を受講を受けることとなりました!
(といっても、園から費用は出していただいているんでねぇ。。。)
でも、園の予定がある先生や急遽30日に開講!となったんで、参加できない先生方もいらっしゃいましたねぇ。。。
でも、ねえね、今回ははりきって、用事を済ませてから現地へと向かいましたが・・・今、1番乗り!
なので、自然感察会&写真撮影会となりました!
愛しの“おひさまコーン”ことトウモロコシは、立派に生育していました!
(最初の写真!)
一面、レンゲだった田んぼも。。。
ほ~ら!
水が入って・・・もうすぐ田植えかな?
イネも育っていますねぇ。。。
ねえね、一度でいいから、田植えをやってみたぁ~い!
どろんこバレーをやってみたぁ~い!なんです!
なぁ~んて、田んぼを見ていたら・・・いつも思うのです!
田植え、ご苦労様です!
今回の講義は、京都教育大学名誉教授の田淵先生のお話でした。
“幼稚園における小動物の飼育”についてのお話だったんですが、先生はいろんなことをいっぱい伝えていきたい!というお気持ちから・・・時々、脱線もあり~ので楽しく、でも、真剣に現代の問題点なども考えさせられるような・・・内容でもありました。
元附属幼稚園の園長もされていた先生なんで、子どもと共に経験したお話も聞くことができました。
そして、ねえねも改めて、“そうやなぁ~!”と思ったお話もありました。
“飼育”は人間の思い通りにはならない!
→自己中心的な考えではいきものは飼えない!
→だから、相手の立場に立って考える!ことができる!
“育てる“と”育つ”
→動植物は“育てる”のではなく、勝手に“育つ”のである!
→だから、“育てる”のではなく、“育つ”のを“待つ”ことが大切である!
本当に・・・そうだと思います!
またまた、ジョンに置き換えて考えてみても・・・フムフム、納得でしたし、反省もしましたねぇ。。。
そして、““幼児期”には“自然”が大切!”であり、自然と人間を結ぶものは“農”であるんですって!
農業は人類の始まりで、命はいきものの触れ合いから学んでいくんですって!
だから、幼児期に自然を通じたいろいろな体験をさせてあげること、そんな環境を準備してあげることが大切なんだなぁ~と思いました。
ねえね、ただ単に、自然が!いきものが!植物が!と自分が好きだから、ここまで考えて保育したことはなかったし、ねえねの知っていることは子どもたちと一緒に考えて、伝えていければ・・・という思いだけだったんで、改めて、“自然”と“子ども”(幼児期)について考えることができました。
その後は実習です!
今回の栽培実習は。。。
前回同様、ポットに植えつけです!
3週間も経ったので・・・結構、大きくなっています!
ポットに植えつけた苗も大きく生長中!
今回も、汗をかきかき、必死にポットに植えつけていきますが・・・一向に終わる気配なし。。。
戦いですねぇ。。。→これも、どうにもならない現実です。
今回、さらに・・・課題がありました!
“球根”の植えつけです!
“ハブランサス”
“ゼフィランサス・カリナタ”
“ゼフィランサス・ガンジタ”
始めて聞く名前ですが、これまた、生長が楽しみですねぇ!
あっ!
種まきもしましたわ!
“オシロイバナ”
“ヒマワリ・ビックスマイル”
(写真・・・忘れていました!)
なんか・・・欠席の先生分も植えてけてあげたりしてて、いつも以上に必死のパッチでした。。。
その上、他の先生が蒔いて大きくなった“ケイトウ”がかわいく、
『あとで・・・“ケイトウ”貰ってもいいですか?』
と、声をかけたものの・・・手が空く暇がなく、“どうしよう”とオロオロしていたら、
『よかったら、手伝いましょうか?』
と・・・救いの手!
神様・仏様・観音様・阿弥陀様・お不動様。。。
感謝です!
そして、念願叶って、“ケイトウ”とついでに“スイートバジル”もポットに植えつけることができました!
(これも・・・写真・・・忘れていました!)
次回は来週です!
毎回、この講座になると熱が出たり、喉が痛くなったりしますが、楽しいですねぇ!
でも、もっとじっくり、ゆっくりと学びたいなぁ~と思うねえねです。。。
今回、トウモロコシの先週する予定だった“土寄せ”は、生長がすごかったので、ボランティアの方がやってくださったそうです!
こうやって、“土寄せ”をすることによって、もう少し大きく生長したら、光が入らなくなり、草が生えなくなるんですって!
本当に、農業に学ぶことっていろいろと多いなぁ~!