今日、ねえねはお仕事から帰って、すぐにシャワーを浴び、夕立が上がったのでジョンとお散歩に出かけました!
まぁ・・・夕方だし、特別な人には会わないだろう・・・と、シャワー上がりだったもんで、もちろん、ノーメイク(まぁ・・・普段もノーメイクですが)にコンタクトもはずしていたから・・・眼鏡スタイル!
そして、Tシャツとボーダーのルームパンツとダラけた感じでテクテクと歩いていました。
そこへ、薄汚れた繋ぎを着た、ちょっとメタボな体型の男子が乗る1台のカブが停まりました!
男子 『お~!』
ねえね 『お~!』
ねえね、この男子が同級生であっても・・・Minoruクンでなかったら・・・きっと、足も止めなかったし、たとえ、目が合ったとしても、無視できたであろうに、恐いもんで・・・普段から、出会うたびに、
『お~!』
と、手を上げ、挨拶を交わす同級生だったので、自分のカッコも気にせず、思わず、本当に・・・思いがけず、普段通りに手を上げ、
『お~!』
と、いってしまっていました。。。
Minoruクンの第一声は、
『おまえ、まだ、仕事してるんけ?』
ねえね 左手を高く掲げ、
『自分で働かんで誰に食べさせてもらうんよ!』
『マジで!おまえ、ヤバイぞ!!マジで!ヤバイぞ!!』
『そんなん、いわれんでも自分でよ~くわかってるわい!』
さらにしつこく、
『SやY(男子同級生の名前)もまだひとりやけど・・・男と女はえらい違いやぞ!!あ~・・・ヤバすぎ!!!』
といいながら、大笑いするMinoruクン!
ねえね・・・反撃もできないくらい・・・撃沈。。。
しかし、まだしつこく、
『おまえ!あのたたりちゃうけ?テレビ出て、海になんか投げたヤツの!ハッハッハッハッハッ!そうやわ!絶対にそうやわ!あんなん出たし、元カレのたたりちゃうけぇ~!』
そうです!
ねえねは19歳のとき、某テレビ番組の特番“失恋ツアー”で、北海道へ行ったんです!
でも、100人ぐらいの応募者の中から、1次審査、2次審査と通過して、やっとこさ、“タダで北海道へ行ける”(7人)という切符を手にしたんです!
このときのねえねは、“タダで行ける”だたそれだけが目的でした!
他のことはお構いなし!でした。
でも、テレビの影響ってすごいんです!
放送が正月の深夜番組だったと思うんですが、テレビが始まったとたん、小学校時代から短大のおともだちや同級生(そんなに仲がよくなかった人も含む)、さらには、弟・Makotoの同級生まで、深夜であるにもかかわらず、家電(その頃は携帯電話はほとんど普及していなかったので)にジャンジャンと電話がかかってきました!
“なんで出てんの?”“すごい!今、映ってるで!”“○○クン(元カレ)、知ったはるの?”などなど・・・それはそれは、ビックリするくらいの反響でした。
そのとき、ねえねは冬の津軽海峡を渡る船の上で、涙を流しながら(ヤラセではありませんよ!)、ネックレスを投げて、元カレとの思いを吹っ切りました!(といっても・・・正直、その後もダラダラと忘れられませんでしたが)
そんなことをMinoruクンは覚えていたのか、話を戻すと。。。
『おまえ!あのたたりちゃうけ?テレビ出て、海になんか投げたヤツの!ハッハッハッハッハッ!そうやわ!絶対にそうやわ!あんなん出たし、元カレのたたりちゃうけぇ~!』
というのです!
挙句の果てに、
『おまえ、あの海に行って、あの投げたヤツ探して、見つけたらいいんちゃうけ?』
と。。。
まったく。。。
ねえねのキャラは、確かに、オモロキャラだし、メゲナイヤツって思われているのも確かなんだけど・・・今更、大昔のそんなお話をしてくれなくっても・・・と思いつつ、口から出た言葉は、
『覚えときや!津軽海峡行かんでも、なんとかしてやるから!』
『それから、“○○自動車”(Minoruクンの自営の職場)明日あたりどうなってても知らんんしな!!』
と、当時、小学生だったころと、まったく変わらない・・・進歩のないしょ~もないケンカ(いい合い)となりました。
最後に、
『まぁ~、無理やと思うけど・・・見つかったらいえよ!なんだって祝ってやるし!』
『ほんまやな!よ~覚えときや!!ビックリするようなん見つけるしなぁ!!!でも・・・ネックレス探しはもういいわ。。。』
そんなこんな会話をし、
『ほな!』
と、わかれました。
その後、ジョンとお散歩しながら、ねえね、確かに・・・ヤバイよなぁ~と思いました。。。
このままじゃ、人生・・・寂しいよなぁ~と思いました。。。
今までも、そう思うことはあったけど、本当に、真剣に、考えてなかったかもしれないし、古~い同級生の仲だからこそ、いってもらえた言葉なのかも・・・と思うと・・・現実が今の私であって、決して、間違いではないんだと思うのです。。。
(もう・・・親ですら・・・いえないタブーな言葉だったと思うしね!)
ねえね、今から、真剣に、ねえね自身と向き合ってくれる人、ねえねも自分でない人としっかりと向き合っていける人を探す旅に出ないといけないのかもしれません。。。
いや、探します!
今回、男子にいわれ、結構・・・ココロが痛みました。。。
“ピンチはチャンス”に変え、“マジ☆コンカツ始めます!”宣言をここにいたします!
ねえねの決意表明でした!
でも・・・“コンカツ”っていっても、ねえねはどの“コンカツ”にしよっかなぁ~!→“婚活”!“婚喝”!“婚勝”!
まずは・・・“婚喝”入れていきます!!!
(あくまでも・・・真剣に!)
まぁ・・・夕方だし、特別な人には会わないだろう・・・と、シャワー上がりだったもんで、もちろん、ノーメイク(まぁ・・・普段もノーメイクですが)にコンタクトもはずしていたから・・・眼鏡スタイル!
そして、Tシャツとボーダーのルームパンツとダラけた感じでテクテクと歩いていました。
そこへ、薄汚れた繋ぎを着た、ちょっとメタボな体型の男子が乗る1台のカブが停まりました!
男子 『お~!』
ねえね 『お~!』
ねえね、この男子が同級生であっても・・・Minoruクンでなかったら・・・きっと、足も止めなかったし、たとえ、目が合ったとしても、無視できたであろうに、恐いもんで・・・普段から、出会うたびに、
『お~!』
と、手を上げ、挨拶を交わす同級生だったので、自分のカッコも気にせず、思わず、本当に・・・思いがけず、普段通りに手を上げ、
『お~!』
と、いってしまっていました。。。
Minoruクンの第一声は、
『おまえ、まだ、仕事してるんけ?』
ねえね 左手を高く掲げ、
『自分で働かんで誰に食べさせてもらうんよ!』
『マジで!おまえ、ヤバイぞ!!マジで!ヤバイぞ!!』
『そんなん、いわれんでも自分でよ~くわかってるわい!』
さらにしつこく、
『SやY(男子同級生の名前)もまだひとりやけど・・・男と女はえらい違いやぞ!!あ~・・・ヤバすぎ!!!』
といいながら、大笑いするMinoruクン!
ねえね・・・反撃もできないくらい・・・撃沈。。。
しかし、まだしつこく、
『おまえ!あのたたりちゃうけ?テレビ出て、海になんか投げたヤツの!ハッハッハッハッハッ!そうやわ!絶対にそうやわ!あんなん出たし、元カレのたたりちゃうけぇ~!』
そうです!
ねえねは19歳のとき、某テレビ番組の特番“失恋ツアー”で、北海道へ行ったんです!
でも、100人ぐらいの応募者の中から、1次審査、2次審査と通過して、やっとこさ、“タダで北海道へ行ける”(7人)という切符を手にしたんです!
このときのねえねは、“タダで行ける”だたそれだけが目的でした!
他のことはお構いなし!でした。
でも、テレビの影響ってすごいんです!
放送が正月の深夜番組だったと思うんですが、テレビが始まったとたん、小学校時代から短大のおともだちや同級生(そんなに仲がよくなかった人も含む)、さらには、弟・Makotoの同級生まで、深夜であるにもかかわらず、家電(その頃は携帯電話はほとんど普及していなかったので)にジャンジャンと電話がかかってきました!
“なんで出てんの?”“すごい!今、映ってるで!”“○○クン(元カレ)、知ったはるの?”などなど・・・それはそれは、ビックリするくらいの反響でした。
そのとき、ねえねは冬の津軽海峡を渡る船の上で、涙を流しながら(ヤラセではありませんよ!)、ネックレスを投げて、元カレとの思いを吹っ切りました!(といっても・・・正直、その後もダラダラと忘れられませんでしたが)
そんなことをMinoruクンは覚えていたのか、話を戻すと。。。
『おまえ!あのたたりちゃうけ?テレビ出て、海になんか投げたヤツの!ハッハッハッハッハッ!そうやわ!絶対にそうやわ!あんなん出たし、元カレのたたりちゃうけぇ~!』
というのです!
挙句の果てに、
『おまえ、あの海に行って、あの投げたヤツ探して、見つけたらいいんちゃうけ?』
と。。。
まったく。。。
ねえねのキャラは、確かに、オモロキャラだし、メゲナイヤツって思われているのも確かなんだけど・・・今更、大昔のそんなお話をしてくれなくっても・・・と思いつつ、口から出た言葉は、
『覚えときや!津軽海峡行かんでも、なんとかしてやるから!』
『それから、“○○自動車”(Minoruクンの自営の職場)明日あたりどうなってても知らんんしな!!』
と、当時、小学生だったころと、まったく変わらない・・・進歩のないしょ~もないケンカ(いい合い)となりました。
最後に、
『まぁ~、無理やと思うけど・・・見つかったらいえよ!なんだって祝ってやるし!』
『ほんまやな!よ~覚えときや!!ビックリするようなん見つけるしなぁ!!!でも・・・ネックレス探しはもういいわ。。。』
そんなこんな会話をし、
『ほな!』
と、わかれました。
その後、ジョンとお散歩しながら、ねえね、確かに・・・ヤバイよなぁ~と思いました。。。
このままじゃ、人生・・・寂しいよなぁ~と思いました。。。
今までも、そう思うことはあったけど、本当に、真剣に、考えてなかったかもしれないし、古~い同級生の仲だからこそ、いってもらえた言葉なのかも・・・と思うと・・・現実が今の私であって、決して、間違いではないんだと思うのです。。。
(もう・・・親ですら・・・いえないタブーな言葉だったと思うしね!)
ねえね、今から、真剣に、ねえね自身と向き合ってくれる人、ねえねも自分でない人としっかりと向き合っていける人を探す旅に出ないといけないのかもしれません。。。
いや、探します!
今回、男子にいわれ、結構・・・ココロが痛みました。。。
“ピンチはチャンス”に変え、“マジ☆コンカツ始めます!”宣言をここにいたします!
ねえねの決意表明でした!
でも・・・“コンカツ”っていっても、ねえねはどの“コンカツ”にしよっかなぁ~!→“婚活”!“婚喝”!“婚勝”!
まずは・・・“婚喝”入れていきます!!!
(あくまでも・・・真剣に!)