とうとう・・・この公開講座も最終日(7月11日)となってしまいました。。。
ねえね、どれだけ体が疲れていても、午前中に仕事が入っていても、暑さにはちょっとまいっていましたが、楽しみにしていた研修でした!
3ヶ月間で種から育てた“スイートコーン・おひさまコーン”が、こ~んなに大きくなりました!
トウモロコシ畑もジャングル状態です!!!
早めに到着していた先生たちで30~40本ほどを収穫し、講師の先生がねえねたちが講義を受けている間に・・・蒸しておいてくれるんですって!
さてさて!
それを楽しみにお勉強しましょう!
今回は、“子どもの成長と自然”をテーマに学びました!
とにかく、生物を探しにセンター内(特に田んぼ)を散策!
ねえねが見たことのない色の“イトトンボ”を発見!
“ホウネンエビ”は先生にゲットしてもらいました!
姿は見えてはいるんだけど・・・足元悪いし・・・素早く動くし・・・ねぇ。
ついでに、こんなものも入っていました!!!
わかりますかぁ???
そうです!
“ヤゴ”です!!(ドロドロの中にいいます!)
大人になったら→“トンボ”になるんです!!!
ねえね、久々に見ました!
こんな風に、田んぼで採った水の中に生息するちっちゃな生物を、“ポケット顕微鏡”で観察しました!!!
(最後はちゃんと元の場所に戻してあげましたから!)
この顕微鏡・・・ねえね、個人的に欲しかったです!
こんな観察をしつつ、“ビオトープ”とは・・・ということを学びました。
人間の意図とは関係ナシに、“土”“水”“日光”の三者が同居する場所には(野生の)生物が生息する→だから、“コンテナビオトープ”などを用意することで環境を作るということなんですって!
ねえねが考えていたビオトープとは・・・人工的にという考えに近かったんですねぇ。。。
もっと、もっと、こういう勉強をしたいなぁ~と、今回、この公開講座を受講し、改めて思いましたねぇ~。。。
“栽培活動の中で、子どもたちが出会う“驚き”や“不思議”を感じる場面を大切に!そして、教師がその場面を見落とさないこと!”という先生のお言葉は、ねえね自身が未だにそういうことが好きだから自然が好きだし、もっと、もっと、知りたいなぁ~と思う気持ちと一緒だなぁ~と思い、今後の保育に生かしていきたいなぁ~と、ますます・・・意欲が湧いたのは・・・いうまでもなく。。。
駆け足で学んだ3ヶ月間でしたが、最後に、こんなにおいしそうな“スイートコーン”を食べながら、自己紹介をし(普通は最初でしょ!)、この講座の感想を述べ、“終了証書”を受け取りました。
この“おひさまコーン”、
『採れたては甘くっておいしいよ!』
と、おっしゃっていた先生のお言葉・・・間違いなく、人生初のビックリスイーティーでした!
こんな講座を受講でき、送り出してくださった園長先生や先生方に感謝です!
その後、残っている“スイートコーン”を収穫し、みんなで分けて持ち帰りました。
園にはもちろん(園の先生方にもゆがいて食べてもらいました!)ですが、ちょこっとおすそ分けなんかもし、ねえねのおうちでもいただきました。
この日は偶然にも“ハンバーグ”だったんで、ねえね、“コーンスープ”を作ってみました!
“おひさまコーン”と“水”“牛乳”と“塩少々”だけのシンプルな感じで作ったんですが、これがまた、ビックリするくらい甘い!甘い!
我ながら・・・感動しました!
“カナブン”も頭から突っ込む勢いで、“スイートコーン”にしゃぶりつく気持ち・・・よくわかりましたよぉ!
このトウモロコシはカナブンに残しておいてあげました!
そうそう!
まだ、この“挿し木”が残っているんで・・・夏休みに個人的に作業をしに行く予定です。。。
もうちょっと、頑張ります!
おまけ
この花は、“ネジバナ”といいます。
日本で自生する“ラン”の中ではもっとも普通に見つけられるようなんですが、ねえね、去年、“保育ナチュラリスト”を受講してから、ずっと見たくってしょうがなかったんです!
で、今回、やっと見つけたので思わず“パチリ”しちゃいましたよぉ!
よ~く感察したら・・・本当に、このちっちゃい花ひとつひとつが、“ラン科”なんだということがよくわかりました!
こちらは、ねえねのお楽しみ!
働いた後のスイーツは“まいう~”でした!
ねえね、どれだけ体が疲れていても、午前中に仕事が入っていても、暑さにはちょっとまいっていましたが、楽しみにしていた研修でした!
3ヶ月間で種から育てた“スイートコーン・おひさまコーン”が、こ~んなに大きくなりました!
トウモロコシ畑もジャングル状態です!!!
早めに到着していた先生たちで30~40本ほどを収穫し、講師の先生がねえねたちが講義を受けている間に・・・蒸しておいてくれるんですって!
さてさて!
それを楽しみにお勉強しましょう!
今回は、“子どもの成長と自然”をテーマに学びました!
とにかく、生物を探しにセンター内(特に田んぼ)を散策!
ねえねが見たことのない色の“イトトンボ”を発見!
“ホウネンエビ”は先生にゲットしてもらいました!
姿は見えてはいるんだけど・・・足元悪いし・・・素早く動くし・・・ねぇ。
ついでに、こんなものも入っていました!!!
わかりますかぁ???
そうです!
“ヤゴ”です!!(ドロドロの中にいいます!)
大人になったら→“トンボ”になるんです!!!
ねえね、久々に見ました!
こんな風に、田んぼで採った水の中に生息するちっちゃな生物を、“ポケット顕微鏡”で観察しました!!!
(最後はちゃんと元の場所に戻してあげましたから!)
この顕微鏡・・・ねえね、個人的に欲しかったです!
こんな観察をしつつ、“ビオトープ”とは・・・ということを学びました。
人間の意図とは関係ナシに、“土”“水”“日光”の三者が同居する場所には(野生の)生物が生息する→だから、“コンテナビオトープ”などを用意することで環境を作るということなんですって!
ねえねが考えていたビオトープとは・・・人工的にという考えに近かったんですねぇ。。。
もっと、もっと、こういう勉強をしたいなぁ~と、今回、この公開講座を受講し、改めて思いましたねぇ~。。。
“栽培活動の中で、子どもたちが出会う“驚き”や“不思議”を感じる場面を大切に!そして、教師がその場面を見落とさないこと!”という先生のお言葉は、ねえね自身が未だにそういうことが好きだから自然が好きだし、もっと、もっと、知りたいなぁ~と思う気持ちと一緒だなぁ~と思い、今後の保育に生かしていきたいなぁ~と、ますます・・・意欲が湧いたのは・・・いうまでもなく。。。
駆け足で学んだ3ヶ月間でしたが、最後に、こんなにおいしそうな“スイートコーン”を食べながら、自己紹介をし(普通は最初でしょ!)、この講座の感想を述べ、“終了証書”を受け取りました。
この“おひさまコーン”、
『採れたては甘くっておいしいよ!』
と、おっしゃっていた先生のお言葉・・・間違いなく、人生初のビックリスイーティーでした!
こんな講座を受講でき、送り出してくださった園長先生や先生方に感謝です!
その後、残っている“スイートコーン”を収穫し、みんなで分けて持ち帰りました。
園にはもちろん(園の先生方にもゆがいて食べてもらいました!)ですが、ちょこっとおすそ分けなんかもし、ねえねのおうちでもいただきました。
この日は偶然にも“ハンバーグ”だったんで、ねえね、“コーンスープ”を作ってみました!
“おひさまコーン”と“水”“牛乳”と“塩少々”だけのシンプルな感じで作ったんですが、これがまた、ビックリするくらい甘い!甘い!
我ながら・・・感動しました!
“カナブン”も頭から突っ込む勢いで、“スイートコーン”にしゃぶりつく気持ち・・・よくわかりましたよぉ!
このトウモロコシはカナブンに残しておいてあげました!
そうそう!
まだ、この“挿し木”が残っているんで・・・夏休みに個人的に作業をしに行く予定です。。。
もうちょっと、頑張ります!
おまけ
この花は、“ネジバナ”といいます。
日本で自生する“ラン”の中ではもっとも普通に見つけられるようなんですが、ねえね、去年、“保育ナチュラリスト”を受講してから、ずっと見たくってしょうがなかったんです!
で、今回、やっと見つけたので思わず“パチリ”しちゃいましたよぉ!
よ~く感察したら・・・本当に、このちっちゃい花ひとつひとつが、“ラン科”なんだということがよくわかりました!
こちらは、ねえねのお楽しみ!
働いた後のスイーツは“まいう~”でした!