さっきテレビで、宮城県石巻市のがれきの下から“80歳の女性と16歳の男性を発見し、救出!”というニュースを見ました!
本当に、本当に、怖くって、寒くって、苦しかっただろうなぁ~と思うのですが、きっと、こんな簡単な言葉では言い表せないくらいの9日間だっただろうなぁと思うのです。
でも、奇跡のようなこのできごとは・・・みんなに勇気と希望を与えてくれたのではないでしょうか?
それぞれが地震発生時から過ごした9日間、ねえね自身もいろいろなことを考えさせられた9日間でした。
気がつけば、最初は地震や津波のこと。
そして、被災地のこと、被災者のこと、救助に行った自衛隊員や消防隊員や警察官のこと、そして・・・福島県の原発のこと・・・と、思い出し、考えているのです。。。
そんな中でも、京都は毎日が普通に過ぎ、園では終業式や卒園式も終えることができましたが・・・本当にそれでいいのかな?よかったのかな?と思ったりすることもありました。
東北・関東地方の方々が避難所生活を送ったり、計画停電を協力したりしていることは現実ですし、原発の不安を抱えながらの日々は・・・日本国中が、これ以上、被害が拡大しないことを願い、祈るしかないのです。。。
だからこそ、西日本のみんなも“なにかできること!”と考え、ひとりひとりがやっているのではないでしょうか?
ねえねは、そうあってほしいと願っています。。。
そして、今、一番考えることは・・・原発のことです!
最初は、“なんで?なんとかしてよ!なにやってるの!”と・・・すぐに何とかできないものか?と東京電力などに怒りもありました。
しかし、現場では、放射線を浴びながら、何の電気もなく、真っ暗闇の中、見えない敵との恐怖の戦い。
短時間しか作業できない効率の悪さの中、交替で作業を続けている方々や焼け石に水といわれようが、こちらも放射線を浴びながら、命がけで放水の作業をしている自衛隊員や消防隊員などの姿を見るたびに、“怖いなぁ~”と思うだけの自分ってなんだろうと思うようにもなりました。
他の電力会社の方々も危険を承知で、長年培ってきた知識を生かせるならば!と自分ができることを!と志願して、この原発まで行かれた方々もたくさんいらっしゃるそうです。。。
そんな方々が現場で一生懸命戦っていらっしゃるというのに、不安や文句をいうのは失礼だなぁ~と思うのです。
今、こうやって使っている電力にしても、ねえねたちはあたりまえに使っていますが、原発があっての電力なのです!
それを忘れてはいけないし、もし、放射線が日本中の人々に影響を与えてしまったとしても、ねえねの大好きな街・広島の方々のことを思うのです。。。
戦争で広島に原爆が投下され、たくさんの方々が犠牲に遭われたあの日から今日まで、広島は生きています!
どんな状況になっても、生きている限り、生きていくしかないのです!
春になると草花は芽吹きます!
被災地にもきっと春はやってきます!
だからこそ、今のねえねにできることは、日々をしっかりと生きること!生き抜くこと!なんです!!
それがみんなの生きる力になって繋がっていくことができればと思い、願います!
ねえね、原発のことで不安いっぱいでしたが、コレを見てよくわかりました!
よかったら見てください!
うんち・おならで例える原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」
本当に、本当に、怖くって、寒くって、苦しかっただろうなぁ~と思うのですが、きっと、こんな簡単な言葉では言い表せないくらいの9日間だっただろうなぁと思うのです。
でも、奇跡のようなこのできごとは・・・みんなに勇気と希望を与えてくれたのではないでしょうか?
それぞれが地震発生時から過ごした9日間、ねえね自身もいろいろなことを考えさせられた9日間でした。
気がつけば、最初は地震や津波のこと。
そして、被災地のこと、被災者のこと、救助に行った自衛隊員や消防隊員や警察官のこと、そして・・・福島県の原発のこと・・・と、思い出し、考えているのです。。。
そんな中でも、京都は毎日が普通に過ぎ、園では終業式や卒園式も終えることができましたが・・・本当にそれでいいのかな?よかったのかな?と思ったりすることもありました。
東北・関東地方の方々が避難所生活を送ったり、計画停電を協力したりしていることは現実ですし、原発の不安を抱えながらの日々は・・・日本国中が、これ以上、被害が拡大しないことを願い、祈るしかないのです。。。
だからこそ、西日本のみんなも“なにかできること!”と考え、ひとりひとりがやっているのではないでしょうか?
ねえねは、そうあってほしいと願っています。。。
そして、今、一番考えることは・・・原発のことです!
最初は、“なんで?なんとかしてよ!なにやってるの!”と・・・すぐに何とかできないものか?と東京電力などに怒りもありました。
しかし、現場では、放射線を浴びながら、何の電気もなく、真っ暗闇の中、見えない敵との恐怖の戦い。
短時間しか作業できない効率の悪さの中、交替で作業を続けている方々や焼け石に水といわれようが、こちらも放射線を浴びながら、命がけで放水の作業をしている自衛隊員や消防隊員などの姿を見るたびに、“怖いなぁ~”と思うだけの自分ってなんだろうと思うようにもなりました。
他の電力会社の方々も危険を承知で、長年培ってきた知識を生かせるならば!と自分ができることを!と志願して、この原発まで行かれた方々もたくさんいらっしゃるそうです。。。
そんな方々が現場で一生懸命戦っていらっしゃるというのに、不安や文句をいうのは失礼だなぁ~と思うのです。
今、こうやって使っている電力にしても、ねえねたちはあたりまえに使っていますが、原発があっての電力なのです!
それを忘れてはいけないし、もし、放射線が日本中の人々に影響を与えてしまったとしても、ねえねの大好きな街・広島の方々のことを思うのです。。。
戦争で広島に原爆が投下され、たくさんの方々が犠牲に遭われたあの日から今日まで、広島は生きています!
どんな状況になっても、生きている限り、生きていくしかないのです!
春になると草花は芽吹きます!
被災地にもきっと春はやってきます!
だからこそ、今のねえねにできることは、日々をしっかりと生きること!生き抜くこと!なんです!!
それがみんなの生きる力になって繋がっていくことができればと思い、願います!
ねえね、原発のことで不安いっぱいでしたが、コレを見てよくわかりました!
よかったら見てください!
うんち・おならで例える原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」