西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

京都市のフタ(御所車)

2008年08月22日 23時41分00秒 | マンホール
 京都府京都市のマンホール。

 たくさんの御所車の真ん中に、市略章が描かれている。
 市略章は「京」の文字を図案化したもの。
 京都市の場合、市章とは呼ばず、紋章と呼んでいるのが独特。しかも正式な紋章と略章があるところも、特徴的で面白い。


 2008(平成20)年8月9日、同市田中高原町にて撮影。

叡電茶山駅

2008年08月22日 02時02分00秒 | ステンショから
 叡山電鉄叡山本線「茶山(ちゃやま)」駅。

 駅員無配置駅、いわゆる無人駅。
 表示板にも記され、車内アナウンスでも「京都造形芸術大学前」とされている通り、同大学の最寄り駅である。

 つい数か月前から、同大学の映画学科の学生が制作する映画に出演する機会があり、既に3度、この駅で乗り降りしている。

 実は来月にも、新たに同大学の3回生による実習課題作品に出演することが決定しており、つい2週間ほど前にも訪問したばかり。その日は映画監督のTB教授にもお会いした。数々の学生映画に関わってきた私であるが、教授、しかも御大監督に対面するのは初めてのことで、多少緊張してしまった。

 京都という土壌が映画に適しているのか、私の経験上、学生のレベルもかなり高いように感じる。


 今後のお付き合いが、楽しみな大学である。