西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

次回は鵜飼を見たい

2010年04月20日 05時05分00秒 | ステンショから
 京阪宇治線「宇治(うじ)」駅。

 


 この駅を初めて利用したのは、私が小学4年生か5年生だったと思う。
 母に「10円玉の鳳凰堂ぐらいは見とかんと……」と言われて連れてきてもらった時のことである。

 それからも2度3度、訪れている。
 中学生時代に友人を案内し、そしてまた大学時代にも友人を案内してここに来たことがあった。

 そして今月5日、今度は花見がてら妻と二人で宇治に行った。実に19年ぶりの訪問となった。

 


 帰り道、平等院の参道にある宇治茶の店で買った焙じ番茶が、その美味しさの所為か、早くも底をつきそうである。

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