西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

宮川泰夫アナの司会術を盗む

2011年06月28日 15時55分00秒 | ステンショから
 近鉄南大阪線「恵我ノ荘(えがのしょう)」駅。





 1998(平成10)年7月19日の日曜日、初めてこの駅で降りた。
 この日「総合スポーツセンター はびきのコロセアム」で行われた『NHKのど自慢』の公開生放送を観にいったのであった。

 当時羽曳野市民だった私は、その数か月前に、市の広報誌でこの公開番組の観覧者募集の記事を見付け、往復はがきで家族3人分3枚応募したのだが、その中1枚だけ当選したので、当日母と連れだって行った。

 正直なところ、NHKファンでのど自慢ファンであった父が死んでからは、まともにこの番組を観たことはなく、素人歌手にも興味はなかったが、やはり国民的番組を一度は生で観ておきたかった。
 しかも森進一さん、坂本冬美さんという豪華ゲストにも、興味を惹かれた。

 しかし実際に会場で私が一番感動したのは、当時司会者だった宮川泰夫アナウンサー。
 出場者の出入りの自然な誘導や、また出場者が熱唱中、舞台の袖にご自身の姿を隠すことなく、袖近くでリズムに乗り軽く踊りながら場を盛り上げるその司会っぷりには、思わず驚嘆の唸り声をあげてしまった。

 それから2か月後、近所のご町内で大規模な親睦会が催された際、その司会を私が担当した。そしてメインイベントのカラオケ大会では、すっかり私は、宮川泰夫アナと化していた。


 お陰様で、我ながら良い司会が出来たと思う。宮川さんに感謝!



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