昨日行った堺市の大産業祭では、様々な企業が参加、紹介されていたが、その中にVプレミアリーグ所属の男子バレーボールチーム「堺ブレイザーズ」の出展コーナーがあった。
堺ブレイザーズ
http://www.blazers.gr.jp/town/index.shtml
堺ブレイザーズの前身と言えば、実業団日本リーグで活躍した「新日鐵堺」を思い出す。
そして新日鐵堺所属だった選手と言えば、かつて1972(昭和47)年のミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得した男子全日本チームの主将、中村祐造選手(ゼッケンナンバー3)が思い出される。
当時は、そのミュンヘン五輪と同時進行で、ドキュメンタリーアニメ『ミュンヘンへの道』が毎週テレビ放映されていて、選手やスタッフ一人一人のドラマを熱い思いで見ていた私……、12歳であった。
だから今でも、当時の五輪メンバー全員の名前を記憶している。
①南将之(旭化成)
②猫田勝敏(専売広島)
③中村祐造(新日鐵堺)
④西本哲雄(専売広島)
⑤木村憲治(松下電器)
⑥深尾吉英(東レ)
⑦野口泰広(松下電器)
⑧森田淳吾(日本鋼管)
⑨横田忠義(松下電器)
⑩大古誠二(日本鋼管)
⑪佐藤哲夫(富士フィルム)
⑫嶋岡健児(日本鋼管)
資料や下調べなしで書いてみたので、文字や所属チーム名を多少間違えてしまっているかもしれないが……、しかし恐らく、当時の『ミュンヘンへの道』ファンなら、大体このぐらいのことを記憶している人は、多いのではないかと思う。
ちなみに(ミュンヘン五輪チームメンバーではないが)全日本女子バレーボールチーム前監督の柳本晶一氏も、やはり新日鐵堺の出身。
堺ブレイザーズの活躍を祈りたい。
堺ブレイザーズ
http://www.blazers.gr.jp/town/index.shtml
堺ブレイザーズの前身と言えば、実業団日本リーグで活躍した「新日鐵堺」を思い出す。
そして新日鐵堺所属だった選手と言えば、かつて1972(昭和47)年のミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得した男子全日本チームの主将、中村祐造選手(ゼッケンナンバー3)が思い出される。
当時は、そのミュンヘン五輪と同時進行で、ドキュメンタリーアニメ『ミュンヘンへの道』が毎週テレビ放映されていて、選手やスタッフ一人一人のドラマを熱い思いで見ていた私……、12歳であった。
だから今でも、当時の五輪メンバー全員の名前を記憶している。
①南将之(旭化成)
②猫田勝敏(専売広島)
③中村祐造(新日鐵堺)
④西本哲雄(専売広島)
⑤木村憲治(松下電器)
⑥深尾吉英(東レ)
⑦野口泰広(松下電器)
⑧森田淳吾(日本鋼管)
⑨横田忠義(松下電器)
⑩大古誠二(日本鋼管)
⑪佐藤哲夫(富士フィルム)
⑫嶋岡健児(日本鋼管)
資料や下調べなしで書いてみたので、文字や所属チーム名を多少間違えてしまっているかもしれないが……、しかし恐らく、当時の『ミュンヘンへの道』ファンなら、大体このぐらいのことを記憶している人は、多いのではないかと思う。
ちなみに(ミュンヘン五輪チームメンバーではないが)全日本女子バレーボールチーム前監督の柳本晶一氏も、やはり新日鐵堺の出身。
堺ブレイザーズの活躍を祈りたい。