専業主婦の過ごし方   by アンスリウム

ミニチュアプードル”J”ことジルとスタンダードプードル べーちゃんを育てています。

残った煮しめの活用法

2009年01月02日 | 和食




私、急に釜めしが食べたくなりました。

釜めしの具は何にしようか?
買い物しながら、考えていました。

鶏にするか、ホタテとか・・

「釜めしの素」売り場に行ってどんなものがあるか見てみると、
目に入ったのが

「たこ釜めし」

そうだ!
今日タコ釜めしにしよう (#^.^#)



釜めしって言っても、
釜はないので、
土鍋で炊きます。(炊き込みご飯ともいう)


あらかじめ、タコを醤油だしで煮て、
柔らかくし、味を染み込ませておきます。


そして、年末に作った煮しめの
コンニャク・ごぼう・蓮根・・
これ、使えるじゃん\(^o^)/


わざわざ色んな材料を用意しなくても、
OKです (#^.^#)


これを小さく刻んで、
お米とタコと一緒に土鍋で炊きました。


色んな味が染み出ていたので、
いつものタコ飯とは違う・・
美味しいわ(#^.^#)

長男は
4杯食べましたよ。 w( ̄Д ̄;)wワオッ!!



私、時々
炊飯器の予約をし忘れて、
朝、ご飯が炊けていない時が、あります。(T_T)


炊飯器の急速炊飯の機能は美味しくないので
そんな時は土鍋で炊くんです。


炊飯器の中身をそのまま土鍋に移して蓋をし、
強火にかけ、
沸騰して蒸気が吹いてきたら弱火にし、
8~10分(お焦げ欲しかったら10分)が経ったら火を止めて
蒸らすこと10分です。

25分程で炊きあがり。
炊飯器より少し早い (^^ゞ
ただし、つきっきりでないと吹きこぼれの恐れあり・・
少し固めになりますが、ご飯好きの私はこれが好きです。



毎年恒例の箱根駅伝。
地元に住んでいる時は、
沿道に立って応援することはありませんでした。


長男が幼稚園の時
お正月に実家に帰省していたので、
二人で沿道に応援に行きました。


サザンの歌でも知られている、パシフィックパークホテル。
(今は壊されてマンションになってます。)

小学生の頃、このホテルの1階に
茅ヶ崎で唯一サンリオショップがあって、
お店に行くのが楽しみでした(^v^)

でも、

「このホテルに泊まる人っているのかね・・」

と子供心に感じたことがあるような、
閑散としたホテルでした・・・( ̄□ ̄;)ギョッ



ラチエンさんっていうドイツ人が住んでいたからその名がついた
「ラチエン通り」

昔鉄砲を持った兵隊さんが歩いたという、「鉄砲通り」

烏帽子に似ている岩だから「烏帽子岩」

江ノ島は「キューピーさんの島」と言われていました。
(キューピーさんが寝ているように見えるからですって??)

歌舞伎の団十郎さんが持っていたとか言う、「団十郎山」

茅ヶ崎ってネーミングが面白いンですよ。



私が小学校時代を過ごした懐かしい地域。
駅伝を応援しに行くというより、
思い出の土地をもう一度じっくり見たい。

当時はなんて長いんだと思っていた道のりも、
すぐそこじゃん、
広いと思っていた道幅も
すごく狭いと感じ、
なんてごちゃごちゃしている土地なんだーとびっくりしました。


当時は数百坪の松林に囲まれた豪邸が多くて、
子供ながらに
「すっごい~」と思いました・・オオーw(*゜o゜*)w


そんなノスタルジックな感傷にひたりながら、
海岸線まで歩いていたのですが、
ものすごい風と砂が舞っていて、
目も開けられない状態。
海岸線についた頃は、ほとんどの選手が通り過ぎていました。


息子は
「何しにいったん?」
ってぷりぷり怒っていました・・(# ̄З ̄) ブツブツ


年に一度、
お正月に箱根駅伝を見るのが、楽しみです(#^.^#)




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