見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

紫電改その6 野外撮影

2021-09-04 | 1/48 川西N1K2-J局地戦闘機 紫電改
2021年8月末のことだ。
ハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型を実際に飛ばしてみた。
正確には飛んでいるように見せかけているだけなんだけどね(笑)。
要は野外撮影をしてみたってわけだ。
プラモデルが完成した翌朝、日の出とともに撮影したのが次の4枚の写真だ。
滑走路で駐機している場面をイメージした。
滑走路に見立てたスチレンボードが地面に見えないのが残念。
表面をジオラマ風に加工すればよかったかな・・・。
背景もしっくりこなかった。
次は里山の山頂付近で撮影だ。
ここは桜の名所として知られており、シーズン中は大勢の花見客でごったがえす場所だ。
でも、この日は撮影場所の近辺に人の気配はなく、安心して撮影できた。
ゲパルトの野外撮影の時は地元民のオッちゃんから不審者(ゴミの不法投棄をしている人?死体遺棄をしている殺人犯?)と間違われて気まずい思いをしたからね(苦笑)。
プロペラが回転しているように見える細工をしたものの、主脚が降りた駐機モードだったので違和感がある。
離陸直後とか着陸前だと言えばいいのだろうが、やはり飛行モードが望ましい。
最後は飛行モードでの再撮影だ。
場所は前回と同じ里山の山頂付近の展望台だ。
プロペラの回転表現に改良を加え、よりリアリティを向上させたつもりだ。
前回は機体を細い糸で吊して撮影してたんだけど、この日は太い針金を機体の下側に挿し、それを片手に持って撮影した。
手軽だったけど、後で針金部分を消去する画像処理がめんどくさかった。
やはり細い糸で吊すのがいいね。
この日は撮影中に観光客が現れてあせったが、開き直って撮影を続けた。
途中で「あ、すみませんでした。ここからも撮影できますよ~」と観光客に場所を譲った。
その人が帰宅後「今日、山の上で変な人を見たよ」と言っている光景が目に浮かんだ・・・(恥)。
おまけの写真を2枚追加しておこう。
1枚目は撮影中にチョウが映り込んだ写真。
2枚目は撮影中にトビが映り込んだ写真。
ハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型に関する記事はこれが最終回だ。
これまでの経過をまとめておこう。
OGPイメージ

紫電改 - 見知らぬ男の生活

2021年7月31日シリーズの最終回だ。『紫電改』を見に行った。は?紫電改?紫電改って第二次世界大戦時の日本海軍の戦闘機のこと???ガンダム...

紫電改 - 見知らぬ男の生活

 

OGPイメージ

紫電改その1 - 見知らぬ男の生活

2021年8月19日のことだ。紫電改のコクピットが仕上がったので機体に取り付けた。紫電改のプラモと言ってもいろいろあるが、私が製作しているの...

紫電改その1 - 見知らぬ男の生活

 

OGPイメージ

紫電改その2 - 見知らぬ男の生活

2021年8月22日~25日のことだ。ハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型の製作を進めた。空モノのプラモ製作は...

紫電改その2 - 見知らぬ男の生活

 

OGPイメージ

紫電改その3 - 見知らぬ男の生活

2021年8月26日のことだ。ハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型の製作を進めた。塗装を終えて墨入れまでやって...

紫電改その3 - 見知らぬ男の生活

 

OGPイメージ

紫電改その4 完成 - 見知らぬ男の生活

2021年8月28日のことだ。ハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型を完成させた。マーキングは第343海軍航空隊...

紫電改その4 完成 - 見知らぬ男の生活

 

OGPイメージ

紫電改その5 飛行 - 見知らぬ男の生活

2021年8月30日のことだ。ハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型を飛ばしてみた。ディスプレイスタンドは飛行機...

紫電改その5 飛行 - 見知らぬ男の生活

 

紫電改よ永遠に・・・。
おわり。

夏の終わりを感じるとき

2021-09-01 | 日記
2021年9月1日のことだ。
まだまだ厳しい残暑が続くので大好きな海に行ってシュノーケリングをしたい。
え?もう9月なのに何言ってんの?だって?
海水温は夏の余熱でしばらく高いから、9月でも泳ぐことは可能なんだ。
過去には9月の末に海パンいっちょで泳いだことがあるんだぞ(ドヤ顔)・・・(笑)。
当然、私以外に泳いでる人は皆無だったが・・・。
世の中の一般的な人々は、盆を過ぎたころから海遊びへの関心が冷めていくのがふつうだ。
その関心の変化は次のグラフにも表れている。
これは私のYouTubeチャンネルの2009年から2021年8月31日までの視聴回数の変遷だ。
私のチャンネルはシュノーケリング動画ばかりなので、夏は世の中の人が海に関心を持って視聴回数が増えるが、盆を過ぎたあたりからは関心が薄れて視聴回数が減り続け、真冬には1日に数回というレベルにまで落ち込むのがお約束だ。
グラフには周期的に山の部分と谷の部分が表れるが、山が夏で谷が冬を示している。



それにしても、2009年の開設時の登録者数0から12年かかってようやく登録者数414・・・。
これじゃ、いつまでたってもユーチューバーにはなれないわな・・・(悲)。
一時は視聴回数アップをねらって今で言う迷惑系ユーチューバーもどきの危険行為に手を染めたこともあった・・・(懺悔)。
高知の山奥の滝つぼでシュノーケリングした動画はアクセス回数は一気に増えた。
しかし、低評価や批判的なコメントも多かった・・・。
現在、その動画の公開は停止している。
さらには、今は亡きYahoo!ブログで某地域の海の情報を発信したことが原因で某地域の住民に迷惑がかかってしまい、コメント欄に批判が書き込まれて炎上騒動からブログ閉鎖騒動まで引き起こす事態に・・・(反省)。
だから、その時のことがトラウマになって「某」が口癖になってしまったんだけどね。
今年の夏は、長雨やコロナ禍の影響で、シュノーケリングに行けたのはわずかに2回で、YouTubeにアップできた動画はわずかに3本しかなかった。
再生回数も微々たるものだ。
もう1回くらい行きたかったんだけど、コロナ禍で県外への移動自粛が求められている状況なので、今年はもうシュノーケリングに行くことはやめておく。
では、今日の話のまとめだ。
夏の終わりや秋の訪れを感じるものは人それぞれだと思うが、私の場合は自分のYouTubeチャンネルの再生回数の激減を目にしたときに「ああ、夏は終わったんだ・・・」と感じて物哀しい気持ちになるってわけだ・・・とほほ。