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リアル過ぎる~資料館

2011-07-12 11:25:56 | Weblog


広々とした棚原ふれあい鉱山公園
ここのメイン展示は資料館です
入園料は大人500円です
閉館時間も近いのでさっそくご入園~!
受付のおねぇさんが入園券を売ってくれますが・・・
あ・・・え~とこちらの説明をお聞き下さい
・・・と入り口の自動説明を薦めます
鉄鉱石についてのレクチャーですが・・・
その間におねぇさんは慌てて中の展示の電源を入れに行きました
・・・・寂れてる感じ・・・
こうした公共の施設では珍しくはありませんが
ウリにとっては生涯学習に必要なんです
かつて鬼をテーマにした鬼っこミュージアム
という施設が鳥取にがありましたが・・・・現在は閉鎖中・・・・
そんなに頻繁には行かないまでも
こうしたスポットには是非頑張って欲しいと思います
さて・・・この資料館は~
まず昭和30年代の市民生活から始まります
ウリにとっては懐かしい風景
一番良かったのが・・・ウリの親父が吸っていた煙草・・・
「いこい」という銘柄の煙草で現在は絶版
とっても懐かしいその色あいに思わず見入ってしまいました
その後鉱山で働いていた人々の生活や工具
当時の説明ムービーまであって盛り沢山
地下に降りると・・・マネキンが採掘現場を再現しています
見学者は・・・ウリだけなんですが・・・
あまりにリアルなんで・・・ちょっと怖い気がしました