前回野鳥保護施設で
アカショウビンに出会えました
傷つき保護された個体
可哀そうだけど
保護されたお陰で
ウリはその姿を見る事が出来たのでした
あの子…
もう帰る時期を過ぎてるから
不安だろうなぁ…
気になったのでもう一度会いに行きます
紫雲寺に向かいます
靴の消毒後
あの子のゲージにそっと近づきますが…
ちょっと驚かせてしまいました
傷ついた翼
動く姿を初めて見ましたが…
もう…渡り鳥としては
かなり難しい状況のようです
野鳥保護のプロのいる施設なので
ココにいる方が
あの子の為には良い気がしました
野生の血と自身の現状
他の子達とは違う一生になり
苦しいだろうけど
ウリは生きていて欲しいと願うのでした