弱虫ペダル買った

自転車の本を色々読みたくて、漫画「弱虫ペダル」を買った。

ちなみに山登りを始めた時は、漫画「岳」を全巻買った。「岳」は一回読んだらもう読み返すことはなかったが、「弱虫ペダル」は何回読んでも面白い。


「弱虫ペダル」は秋葉原が好きなオタクな高校一年生が、自転車競技部に入り、才能を開花していく、という話。

主人公が第1巻で「僕、友達いないから」と必死に自転車を漕ぐシーンには泣きそうになる。
その主人公が自転車競技部に入って、友達や優しい先輩と出会い、信頼関係で結ばれる様は感動的だ。
「良かったなー( ;∀;)」と抱きしめたい気持ちになる。


私は、主人公の先輩の巻島先輩に惹かれる。
巻島先輩の口癖は、「～ショ」
髪型も服装も顔も奇抜だけど、照れ屋で優しくて、速くてカッコイイ。（画像は巻島先輩）


「得意なモンが一つだけあって、そいつにフタされたらそんな時どうする。突破するっきゃないっショ」

近所をポタリング

慣れないせいか、自転車でちょっと近所に行くだけで、相当労力を使う。



まずサイクリングに着て行く服がなく色々着たり脱いだり、持って行く物を出したり入れたり、最後は玄関のドアを開きながら自転車を出すのに四苦八苦。

行きは元気があるから、自転車をひょいと立てて、エレベーターに乗せることが出来ますが、帰りは腕に力が入らなくて、立てるのに一苦労。


今日は目的もなく、近所をポタリング。
自転車を買ったのはいいですが、体力がなく、行動範囲が広がらない。

暑かったから30分で帰還しました。

走った距離5Km