山と自転車

熊本県熊本市在住の「ちよ」です。
ロードバイクの記事をメインで書いています。

友人だった人とお別れ会

2011年06月26日 04時19分23秒 | 日常
2月に喧嘩して疎遠になった元友人が、昨日で仕事を辞めた。

今日は二人で食事だ。向こうからの誘いがなければ行かないはずだが、誘われたし、これで最後だから行くことにした。
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お参り

2011年06月22日 18時13分42秒 | 日常
昨日と今日は休みだ。

昨日は家から一歩も出なかったので、今日は職場の先輩に教えてもらった神社にお参りに行くことにした。
先輩は参拝して、1ヶ月後にいいことがあったと私に勧めてくれた。


神社には迷わず着くことが出来た。

お参りをして、お守りを二つ買った。二つとも自分用だ。

今日も一日が終わろうとしている。休みはあっという間に時間が過ぎる。

そういえば、この二日間、声を発していない。
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冠ヶ岳→二ノ峯→一ノ峯

2011年06月07日 20時54分35秒 | 熊本の山
H23.6.6(月)
朝6:30に自宅を出発。
7:30に地蔵峠登山口に到着。
駐車場には私の車だけ。

明日も休みなので、
今日は冠ヶ岳から足を延ばして、一度行ってみたかった一ノ峯・二ノ峯まで行く予定だ。

7:45地蔵峠登山口から階段を登り、冠ヶ岳を目指す。
昨日の雨で足元がぬかるんでいるので滑らないように慎重に歩く。
小さな虫がわんわん飛んでいるが、手で払いながら進む。
途中、熊笹で服が濡れたが、すぐに乾いた。
9:30冠ヶ岳に着く。


次に目指す俵山方向を見ると、急な下りだ。
帰りにここをまた登るのかと思うと躊躇したが、まだ時間が早いので先に進むことにした。

急な下りを過ぎるとなだらかな登り、その後、山肌が崩れた急な下りが出現。
捕まるものが何もないので、手をつきながらズリズリ下る。
帰りにここを登れるのか不安になるが、下ってしまったものは仕方がない。

しばらく行くと、分岐部があり、地図的にはここから左へ進めば、一ノ峯・二ノ峯方面だと思われる。
昨日の仕事の疲れと寝不足でいつもより身体が重い。

帰りの事を考えると、ここで引き返そうかと考えたが、せっかくここまで来たので先へ進むことにした。

延々となだらかな登山道を下る。
クモの巣が顔にかかり、木から虫がぶら下がる道を下る。
クモも青虫も嫌いだ。
拾った枝でクモの巣を取りながら、ぶら下がる青虫に触らないように気をつけながら、前へ進む。

どれだけ下っただろうか。
ほぼ藪といっていい道を進み、展望もないまま下り続ける。
1時間ほど下った頃に、視界が開き、目指す山が見えた。

ここで私の体力は80%消費。
だけど、どうしても頂上に立ちたくて、二ノ峯へ登り、次に一ノ峯へ登る。

写真は一ノ峯にある石碑。風鎮の神を祀ったものだそうだ。






頂上でおにぎりとみそ汁を摂る。





だけど、ここで私の体力はほとんど残っていない。
ここまで来たことに後悔した。
現在11:30。

この道をまた帰ると思うとぞっとした。

延々と下った山道を延々と登る。
登りきったら、次は小さなピークをあと3個越えなければ、帰れない。

日差しが暑い。頭を触るといつもより熱い。
無理して登り進めると動悸がする。
頭がぼーっとしてきた。
持ってきた水が少なすぎた。


「登山は自己責任」という言葉が頭をよぎる。

あとは気力だけで、歩き続けた。
手を付きながら滑り下りた場所は、木の枝を掴みながら必死で登る。

すべての登りを終えると、安心した。
あとは下るだけだ。

駐車場に着いたのは、14時。
およそ6時間半歩いた。
股関節が痛い。

今日は誰とも会わなかった。

今回の山行は反省ばかりだった。
途中で引き返す勇気は大切だと学んだ。
それから水は多めに持っていくこと。
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