仕事が終わって21時に寝たら3時に起きたので出掛ける事にする。
行きたい所が思い付かないので、ひとまず平地を適当に走る。
朝4時過ぎに出発。
やはりこの時間は涼しくてよい。
上熊本駅。
草ボーボーのサイクリングロードへ入る。
自転車と全身にクモの巣を引っ掛けながら通過。(;´Д`)
サイクリングロードを途中から降り、植木町を通過して玉名市へ。
玉名市内は、玉名ラーメンの特徴である焦がしニンニクのいい匂いが漂っていた。
時刻は7時。
長洲港のフェリー乗り場に着いた。
ここまで48km。
フェリーに乗ろうかと地図を見ながら考えたが、乗るのは止めた。
このあとどうするか。
迷った時は周りを見渡す。
そうすると自分の欲している言葉が飛び込んでくる。
「さらに前進。」
印象に残った言葉は自分の心の声だ。
どうでもいい言葉は心に残らない。
大牟田方面へ走る。
信号の多いメインストリートでなく一本横の道を通ったら信号が少なくて快適だった。
大牟田峠。
お地蔵様があったので、無事に家に帰れるようにお願いする。
そして人に感謝されることはなくても恨まれることはやるまいとついでに誓う。
干し梅補給。
9:30。
だんだん暑くなってきたので、柳川のスーパーで休憩。
柳川下り見学。
今日は調子が良かったので、ここまで順調にやって来た。
熊本市内からここまで65kmのはずだけど、寄り道をしたため80kmだった。
ここで観光中のご夫婦にどこまで行くの?と声を掛けられ、有明海をぐるっと回ってきます、と言ってしまう。
凄いねと言われたかったのだろう。
予想通り、「凄いね」「頑張ってね」と言われる。
ここまで来たらずんずん先へ進む。
今まで走った事のある有明海一周より距離が短くなるように、若干内側の道を選んで走る。
佐賀県の平野部。
日陰がないので、自販機のある僅かな木陰で涼みながら、少しずつ前に進む。
水分も充分に摂る。
12:30、ここまで110km。
暑くなってきたので、ムツゴロウ公園で大休憩。
売店で買い物。
売店の人に「頑張ってね」と言ってもらう。
今日は久しぶりにたくさんの人に応援してもらった。
外のベンチに座って休憩。
隣の隣のベンチにも同じ歳くらいの男性が休まれていた。
たまに風が吹くので、外でも涼しい。
眠くなったので、ベンチに寝転ぶ。
出発前に、干潟にムツゴロウを見に行こう。
だが見つからず。
シオマネキはたくさんいた。
干潟では、さっき私の隣の隣のベンチに座っていた男性が胸まで泥だらけになってはしゃいでいた。
傷心旅行かなと思う。
14時15時辺りが一番暑かった。
この時間帯に大休憩すれば良かった。
コンビニのイートインで、汗と火照りが治まるまで1時間くらい休憩。
暇潰しにパッケージの注意事項を読む。
「吸いすぎてケガをしないように」と書いてある。
吸いすぎてケガをした人がいたんだな。
日差しがちょっとは和らいだであろう16:30に再出発。
このコンビニから、島原外港まで60km。フェリーの最終便は19時。
間に合わない。
島原外港よりも手前にある多比良港までおよそ45km。
フェリーの最終便は20時。
多比良港に照準を合わせる。
休憩のお陰で体力は戻ったが、海沿いはずっと向い風なので、20km/h以下の速度しか出ない。
とにかく淡々と走る。
蟹料理の看板を至るところで見かけるが、ダラダラし過ぎて立ち寄る時間がない。
でもせっかく来たので、フルーツ型バス停で記念撮影。
これインスタ映えすると流行っているらしい。
この辺は夕陽が美しいらしいけど、タイミングが合わず、ここでサヨナラ。
時刻は18:40。
残り15km。
19:25に多比良港に到着。
ここまで走行距離188km。
満席で乗れない可能性も考えていたが、空いていた。
大人一人と自転車で620円。
20:00にフェリー出発。
テレビを見てたらいつの間にか長洲に着いていて、添乗員さんに「着きましたよ」と声を掛けられる。
周りを見渡したら、誰も居なかった。
長洲港から家まで残り45km。
朝までに家に着ければ充分なのでここまで来たらひと安心。
朝と夜の涼しい時間帯に走ろうと思っていたので、計算通りである。
眠過ぎたのは計算外だけど、休憩を挟みつつ、能面のような顔で黙々と走る。
風は生暖かい。
ハンドルに腕を置きすぎて、左手が痺れてギアチェンジが出来なくなったけど、0時過ぎに無事に家に到着。
眠すぎて、一度寝たら二度と起きれないかもと思い、目覚まし時計を何個も設定して布団に入る。
布団で寝れるって幸せだ。
走行距離:233km
行きたい所が思い付かないので、ひとまず平地を適当に走る。
朝4時過ぎに出発。
やはりこの時間は涼しくてよい。
上熊本駅。
草ボーボーのサイクリングロードへ入る。
自転車と全身にクモの巣を引っ掛けながら通過。(;´Д`)
サイクリングロードを途中から降り、植木町を通過して玉名市へ。
玉名市内は、玉名ラーメンの特徴である焦がしニンニクのいい匂いが漂っていた。
時刻は7時。
長洲港のフェリー乗り場に着いた。
ここまで48km。
フェリーに乗ろうかと地図を見ながら考えたが、乗るのは止めた。
このあとどうするか。
迷った時は周りを見渡す。
そうすると自分の欲している言葉が飛び込んでくる。
「さらに前進。」
印象に残った言葉は自分の心の声だ。
どうでもいい言葉は心に残らない。
大牟田方面へ走る。
信号の多いメインストリートでなく一本横の道を通ったら信号が少なくて快適だった。
大牟田峠。
お地蔵様があったので、無事に家に帰れるようにお願いする。
そして人に感謝されることはなくても恨まれることはやるまいとついでに誓う。
干し梅補給。
9:30。
だんだん暑くなってきたので、柳川のスーパーで休憩。
柳川下り見学。
今日は調子が良かったので、ここまで順調にやって来た。
熊本市内からここまで65kmのはずだけど、寄り道をしたため80kmだった。
ここで観光中のご夫婦にどこまで行くの?と声を掛けられ、有明海をぐるっと回ってきます、と言ってしまう。
凄いねと言われたかったのだろう。
予想通り、「凄いね」「頑張ってね」と言われる。
ここまで来たらずんずん先へ進む。
今まで走った事のある有明海一周より距離が短くなるように、若干内側の道を選んで走る。
佐賀県の平野部。
日陰がないので、自販機のある僅かな木陰で涼みながら、少しずつ前に進む。
水分も充分に摂る。
12:30、ここまで110km。
暑くなってきたので、ムツゴロウ公園で大休憩。
売店で買い物。
売店の人に「頑張ってね」と言ってもらう。
今日は久しぶりにたくさんの人に応援してもらった。
外のベンチに座って休憩。
隣の隣のベンチにも同じ歳くらいの男性が休まれていた。
たまに風が吹くので、外でも涼しい。
眠くなったので、ベンチに寝転ぶ。
出発前に、干潟にムツゴロウを見に行こう。
だが見つからず。
シオマネキはたくさんいた。
干潟では、さっき私の隣の隣のベンチに座っていた男性が胸まで泥だらけになってはしゃいでいた。
傷心旅行かなと思う。
14時15時辺りが一番暑かった。
この時間帯に大休憩すれば良かった。
コンビニのイートインで、汗と火照りが治まるまで1時間くらい休憩。
暇潰しにパッケージの注意事項を読む。
「吸いすぎてケガをしないように」と書いてある。
吸いすぎてケガをした人がいたんだな。
日差しがちょっとは和らいだであろう16:30に再出発。
このコンビニから、島原外港まで60km。フェリーの最終便は19時。
間に合わない。
島原外港よりも手前にある多比良港までおよそ45km。
フェリーの最終便は20時。
多比良港に照準を合わせる。
休憩のお陰で体力は戻ったが、海沿いはずっと向い風なので、20km/h以下の速度しか出ない。
とにかく淡々と走る。
蟹料理の看板を至るところで見かけるが、ダラダラし過ぎて立ち寄る時間がない。
でもせっかく来たので、フルーツ型バス停で記念撮影。
これインスタ映えすると流行っているらしい。
この辺は夕陽が美しいらしいけど、タイミングが合わず、ここでサヨナラ。
時刻は18:40。
残り15km。
19:25に多比良港に到着。
ここまで走行距離188km。
満席で乗れない可能性も考えていたが、空いていた。
大人一人と自転車で620円。
20:00にフェリー出発。
テレビを見てたらいつの間にか長洲に着いていて、添乗員さんに「着きましたよ」と声を掛けられる。
周りを見渡したら、誰も居なかった。
長洲港から家まで残り45km。
朝までに家に着ければ充分なのでここまで来たらひと安心。
朝と夜の涼しい時間帯に走ろうと思っていたので、計算通りである。
眠過ぎたのは計算外だけど、休憩を挟みつつ、能面のような顔で黙々と走る。
風は生暖かい。
ハンドルに腕を置きすぎて、左手が痺れてギアチェンジが出来なくなったけど、0時過ぎに無事に家に到着。
眠すぎて、一度寝たら二度と起きれないかもと思い、目覚まし時計を何個も設定して布団に入る。
布団で寝れるって幸せだ。
走行距離:233km