暑くて自転車に乗っていないので、自転車以外の話。
最近アジフライが気になりだして、後輩に「私、もしかしたらアジフライのことが好きかもしれん」って打ち明けたら、「わかります!」と共感してくれた。
好きなのは私だけじゃなかった。
私が初めて作ったアジフライ。
冷凍のアジの開きを買ってきて、それにそのまま衣を付けて揚げた。
衣がふっくらにならなかったのと、骨を取らなかったのが失敗。( •᷄ὤ•᷅)
骨を取るという発想がなかった。
味はまぁまぁ美味しかった。
「アジフライ」の作り方をネットで検索していたら、2019年4月に長崎県松浦市が「アジフライの聖地」宣言をしたと情報を得た。
…これは是非行かねば。車で。
夜中に出発して、松浦市に到着。
立派な紙で作られた宣誓書。
これが欲しかったんだ。
それにしてもこの顔、誰かに似てる。
裏表紙も可愛い。
アジフライを食べる前に、一度行ってみたかった生月島に行く。
松浦市から約45km。
本当は自転車に乗ろうと思って、自転車を持ってきたけど、ちょっと暑すぎて無理。
生月島は一周29.5㎞。
景色が最高。
教会で作られたしおり。
「人にしてもらいたいと思うことは人にもせよ」
「人にしてもらいたいと思うことは人にもせよ」
「平戸大橋」
まだ渡っていない九州の大橋は、若戸大橋、ながさき女神大橋、伊王島大橋、大島大橋。
時刻は14時。
ゆっくり観光していたら、アジフライが食べられるお店のランチの時間が終わってしまった…。(`ロ´;)
今の時間、行けるのはジョイフルだけなので、そこに行く。
ここまで来てジョイフル…と思ったけど、アジフライが食べられるジョイフルは「松浦店」だけなので、逆に貴重。
タルタルソースとソース、二つの味で楽しむ。
フワッとしてて美味しい。( *• ̀ω•́ )b
アジフライ旅行の翌日、今度はアジ一匹買ってきて、一から捌く。
魚を捌く動画をYouTubeでよく見ているので、意外と捌ける。
今度はちゃんと骨も取って、ふんわり上手に出来た。