およそ10年振りに相撲観戦に行ってきた。
11月19日に行ってきたので、この日は10日目だ。
メンバーは両親、妹と私の四人。
相撲は祖父の影響で中学生の頃にはまって、最近は見てなかったけど親が行きたいと言うので連れて行ってきた。
妹は初観戦だ。
チケット発売と同時にアクセスして、つながった時にはマス席Sまで売り切れていた。
でもマス席Aの6列目を取れたので、なかなか良い。
価格は4人で44000円。
13:20発の新幹線なので、13時頃熊本駅に待ち合わせ。
コロナが流行っている間どこにも行っていなかったので、熊本駅に来たのも県外に出るのも5年振りだ。
待ち合わせより40分くらい早く着いたので、熊本駅直結の商業施設アミュプラザの廻る寿司屋さんに行ってきた。
全部美味しかったけど、すし職人の方が一人ひとり目を見て丁寧なあいさつをされていて、それが一番感動した。
やっぱりプロって凄い。
値段を気にせず高いのも食べたけど、4人で9000円強だったので思ったより安かった。
父親が払ってくれて、子どもの頃を思い出した。
13:20に熊本駅出発。
博多駅に14:09着。
博多駅からタクシーで10分(約1500円)で福岡国際センターに到着。
この幟を見るとテンション上がるぅ。
アジフライの香りがすると思っていたら、出店に長崎松浦のアジフライが売られていた。
前も言ったかもしれないけど、このイラストの方は熊本県サイクリング協会の元会長さんに似てる。
福岡だけど、くまモンが堂々と立っていた。
優勝杯の「賜杯」と「内閣総理大臣杯」
向かって左の「賜杯」は29㎏、総理大臣杯は40㎏あるそうだ。
外には出店、中にはお土産屋さんや飲食販売店。
お弁当はすでに売り切れていた。
通路に女性ファンがずらっと出待ちされていた。
推しがいるっていいね。
今日までの星取表。
最近相撲は見てなくて、誰が誰だかわからないけど熊本県宇土市出身の正代(しょうだい)を応援しよう。
連日満員御礼。
九州場所なので、九州出身力士が出てくると歓声が大きかった。
それから最近の関取はかっこいい名前が多い。
若隆景、美ノ海、白熊などなど。
梅が枝餅。
妹と大声で「しょうだーい」と呼んで応援。
この日は勝って4勝6敗だった。
そしてあっという間に18時。
会場に入ったのが14:30で物足りなさを感じたので、次行く時は13時着にしよう。
帰りはシャトルバスもあるけど、待ち時間が長いので帰りもタクシーで博多駅に行く。
19時に博多駅に着いて、タクシー運転手さんが教えてくれたうどん屋で夕食。
帰りは19:36発の新幹線で帰宅。
職場へのお土産。
自宅には20:30頃帰宅。
私が思う相撲の魅力
1.日本の伝統文化が詰まっている
2.多くのプレッシャーに立ち向かう精神力
3.この一瞬で色んなことが決まってしまう緊張感
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