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初めはねぇ、ちょっとクサイかな?って思っちゃったんですけれどね
(^^;;
ある日ふとイメージがわいた。
これ、バレエのパ・ドゥ・ドゥにしたら・・・・・・
それからはイメージが湧く 湧く (爆)
(キンギョソウ)
愛する二人が、お互いに思いを伝え合う。愛するって喜びばかりじゃない。
いとしさの全てを伝えきれずに、切なくなる。
お互いそばにいて肌を触れ合わせていても、思いのすべてを伝えられずに身を切られる程切なくて、哀しくて。
そういう情景をバレエのパ・ドゥ・ドゥにしたら・・・
これ、コンテンポラリーじゃ駄目なんです。単純に密着度や絡みを高く出来るだけに、下手をすると過剰になる。
制約がある古典だから良いのです。
愛しているという所作にも制限がある。
制限があるから、それを超えようと情感があふれるはず。
抱き合う表現を、手を触れ合わせるだけで表現することの難しさ。もどかしさ。
そんなイメージです(笑)
もちろんヴァイオリンが女性。ヴィオラが男性です。
でもこの重量級のビオラが曲者でして(笑)
時々、めちゃくちゃ、やさしくセクシーなのね。
どんな王子様だ!って言いたくなっちゃう(^0^)
以前TVでヴァイオリンを伴奏に、ソリストが踊っているのを見た事がありますが、大変情感があってよろしかった。ヴァイオリンの音と踊りがあれほど寄り添うとは思ってもみなかったことでした。
というわけで、今のところ第2楽章を聞いては、勝手に振付けて妄想に浸っています。
ハ ハ ハ・・・・・・
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(バラと国産カスミソウ)
バラの中は・・・・・・
覗けない(^^;;
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