気になるウサギさんたち

最近気になっているウサギさんが何匹かいらっしゃいます。
ぷうちゃんは体が少し麻痺が来ていて、でもこの間山内先生からのヒントで少し姿勢が良くなっていたのですが、このところ少々調子が悪そう。
ぷりんちゃんは、いつもお中がごろごろ雷様のようになっていて、なかなか快調な消化活動が出来ずに苦労されている。
でもこの二人は今までの延長線上にいて、飼い主さんもそれなりに分かっていらっしゃるので、緊急性はありません。

今一番気になっているのがフジ様。
ニュージーランドホワイトの大きなウサギさんが、暮れから食滞を起こしていて、すでに12日がたっています。
年齢は・・・いくつだっけ？
でももう若くはなくて、だから飼い主さんもベテランさんです。
暮れ正月と病院へ通い続けているのですが、腸内ガス停溜、胃にも少し。
歯科処置もして、投薬・強制給仕も続けており、申し訳程度には食べるようですが、胃腸システムが立ち上がりません。
ずっとお玄関住まいと言う事で、今までは平気の平左だった底冷えに、体がついていけなくなったのではないかと思うのですが。
もちろん今回は、隙間風に底冷え対策も取っています。
安静にしていただけるように、段ボールの奥の間も新設され、それなりに環境は整っているのですが、やっぱり食べない（－－）
こうなれば、試しに積極的に温めてみたらとは、思うのですが
一番のお勧めはホット座布団。
下からじんわり、２４時間お腹を温める。
次にお勧めがお灸。ぷりんちゃんとぷうちゃんが使っている千年灸なら素人でも安全に使える。
そうそう、ぷうちゃんが使っていた「「《うさぎのマッサージ屋さん》 HOTパット」があったっけ。
あれもじんわり体を温めて効きそうです。
冷え切ったシステムを立ち上げるには、まずは加温。体内温度が上がれば、神経も活発に活動しだして胃腸の蠕動も復活し、食欲も出てくるというものです。
それでだめなら・・・一度血液検査かなぁ（ＴＴ）
いい加減、肝臓の値が気になるかーさんです。
それに、他に何かないか・・・でも数日前にレントゲンを撮っているから、他に気になるものがあれば分るはず。

いつもめぐるブログのウサギさんたちが元気だとホッとするのですが、こうして今まで元気でいた子が何日も調子が悪いと、どうしても気になってしまいます。
食滞はなかなか手ごわい相手です。
フジ様。　早く元気になって下さいましｍ（_ _）ｍ


今日もウサウサズはげんきです♪
ありがたい　ありがたい（＾＾）