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チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

つれづれに

2012-08-08 22:48:44 | 生活
天変地異のような、実家にとっては崩御とでも言うべき父の喪に、まだ心あわただしくしているとは言うものの、今朝のようなどこか涼やかな風が吹くと、次に来る秋の気配に思いはせて、こうして一年が過ぎていくのだと、年の終わりが透け見ゆるほどに感じると、何とも自然の営みの永々としたこと、人のはかなさに思い感じてしまうのです。

と、また 源氏物語を読んでいたりして(笑)

さすがに炎天下での海遊びは、この年には多少来るようで、ただし年寄りの事とであくる日ではなく、翌々日に体が重くなったりするのも、思わず苦笑してしまいます。
それでも時間の間に間に、手遊びなどはしていて、時間がいくらあっても足りません。
やっと あれもこれもとイメージがわいて来るようにはなったのですが、気が急くばかりで困ったことです。
本当に、若い頃にはそんなことを考えたこともないのですが、どれだけ時間が早く過ぎていくのかと思うと、ため息が出てしまいます。
なんとかもっと体力つけなくては。

庭も少しずつ手を入れています。
最近夜間の水遣りをするようになってから、蒸れて枯れる子がなくなってきているように思います。
本来なら「夜間の水遣りは、徒長する」と言われているのですが、朝に底から抜けるほどに水やりすると、昼間むんむんにゆだってしまうように思います。
そこで、帰宅してから時間をかけてたっぷりやる。
昼間の暑さに湯だった植物も一息で、朝までにはほどほど水が抜けて、猛暑で蒸れることがないようです。
心なしか、弱り果てた子が息を吹き返しているようにも思います。

そういえば、今朝面白いことを発見。
先日のナンバンギセルは白花だったのですが、そのそばに普通のナンバンギセルの芽が出ていたのです♪



白花に比べると、なんとも小さくて不安になりますね(^^;;
薄紅色の花が咲くはずですが、無事に咲きますかどうか?


コメント (2)
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