土曜日
水やりの前に掃除をしようと、あちらこちらと手を入れていたら、地面になにやら根のようなものが長々。
これはいったい誰の？とたどれば、なんとアケビのつる。
伸びたのを見つけては、こまめに巻き取っていたつもりが、根元から出た子がそのまま蛇さんのように、ご近所の鉢の周りをはいまわっていたようで（＾＾；；
先端にかわいい葉っぱと、その下にはすでに根っこが出ています（TT)
長さ150ｃｍほどにもなったのはどうしようもなく、根元からカットしました。
アケビのつるといったら、かごなども編めるほど丈夫なので、本当は干してから使うのでしょうが、そのままあちこち束ねるのに使い切りました（＾＾）ｖ
（夏の花 モミジバアオイが咲き出しました♪）
伸びすぎたサルビア・セージたちを縛ったり、ブルーベリーの根元が盛大に雑草で茂っていたのをむしっていたら、かなりの手ごたえ？？
よく見たら、キャットミントが生えていました（＠＠）
すぐそばに、キャットミントの鉢があるのですが、どうやらこぼれダネのようです。
こぼれダネで自生した子は、環境に順応してとっても丈夫。
背丈はコンパクトながら、茎がしっかりしていて、理想的（＾＾）
変に暴れませんし、やたら増えることもなしで、大事にとっておくことにしました。
（夏といえば、ブットレア 蝶が来る花として有名です）
棚の上のバラたちが、なにやらうっとおしげにしているのは、棚の下に置いた茗荷のはっぱ。
お日様の光を求めて、1ｍは伸びて、スチール棚の合間から出てきているのです。
春になったら日当たりに出そうと思っていて時期を逃してしまったのですが、かわいそうとは思いましたが、こちらも棚の下に収まるようにカット。
細長いプランターの中央が、獲物を飲み込んだ蛇さんのように膨れているのは、根が増えたから。
根づまりと栄養不足で、今年は茗荷が取れません。
葉が枯れたら、盛大に整理して植えなおしましょう。
来年は茗荷が取れるかな？
（睡蓮みたいな花の咲く木。スイレンボクです。）
茗荷のプランターの横の大きな鉢は、クリスマスローズ。
棚に置ききれなくて、斜めになっています（＾＾；；
隣の棚の下の小さな鉢と、場所交換しましょう・・・
と、どかしたら、お隣との境目に目が行きました。
なんとトラディスカンディアとグレコマが、盛大にお隣に進出しているのを発見（＠＠）
うわぁーーーー それはダメェ～！！
と言っても、すぐに手が届くところじゃありません。
茗荷のプランターを引っぱり出すのも無理なので、クリスマスローズをどかした半分の空間に身をよじ入れ、どうにか手を伸ばして回収。
といっても、ぐるりの手すりにはネットを張ってあるので、ツルのもぐりだしたところをチョキンと切って、引っ張り戻さないと、葉っぱがお隣に散りまくりになります。
いやー うっかりしたというか、油断したというか、まさかあそこにあの二人がいるとは思いませんでした。
なにしろこのお二人さんは、ちょこっとホコリ溜まり程度の土があれば根を張り、どこまでも伸びるのです。
元は一節だったのでしょうが、一節あれば十分なんです（涙）
管理をすれば、それはそれは使い勝手が便利なグリーンなのですが、ちょっと目を離すとこの始末。
ひざをついてもぐりこんで、手を伸ばしてと、60肩のかーさんが無理な体勢での作業ですので、こりゃ筋肉痛になります。
もっとたびたび、周辺確認しなくちゃいけないと、つくづく思ったことでした。
さて、そんなこんなに這いずり回っていたら、目の前に蜂さん。
あらら お団子作っている（＠＠）
キボシアシナガバチのようです。
青虫などを捕まえて、噛み砕いてお団子にして持っていくのですが・・・
あなた それアゲハの幼虫でしょ（－－）
アゲハもこれくらい大きくなっちゃえば、そうそう狙うものはいないのですが、鳥の糞みたいに小さなうちは、ちょうど良い獲物になるのでしょうね。
まぁ、これも自然の中のこと、どちらにも肩入れはできないなぁ。
久しぶりにイチモンジセセリ。
おとなしくって、ちょっとボーっとしているところがあって、うまくすると指に乗る子です。
そして、いました！！
ツマグロヒョウモンちゃん♪♪
なるほど、いつもいないと思っていたのは、水遣りした後に探すから。
水に当たると、丸まって下に落ちて隠れちゃうのよね。
だから、見つからない。
スミレの葉が食べられているから、誰かいるとは思っていたのですが。
土曜の時点で、葉っぱはあと4･5枚。
日曜日 大きな子がもう一匹いるのを見つけ、本日月曜は葉っぱをほぼ食べつくしていたので、ご近所にお引越しさせておきました♪♪
この大きさだと、そろそろサナギになるために、あちらこちらとうろうろ歩き回りますから、水遣りの時注意して歩かないと。本当によくうろつく子なんですよ。
アゲハもツマグロも、元気に大きくなって、夏の大空に飛び立ってほしいなぁ（＾＾）
最後は、かーさんの大事のルリヤナギ。
例年青虫にやられて、きれいな花が見られなかったのですが、今年はみかん同様こまめにチェックしていました。
きれいでしょう？ 花を見るとわかりますが、ナス科なんですよ（＾＾）
水やりの前に掃除をしようと、あちらこちらと手を入れていたら、地面になにやら根のようなものが長々。
これはいったい誰の？とたどれば、なんとアケビのつる。
伸びたのを見つけては、こまめに巻き取っていたつもりが、根元から出た子がそのまま蛇さんのように、ご近所の鉢の周りをはいまわっていたようで（＾＾；；
先端にかわいい葉っぱと、その下にはすでに根っこが出ています（TT)
長さ150ｃｍほどにもなったのはどうしようもなく、根元からカットしました。
アケビのつるといったら、かごなども編めるほど丈夫なので、本当は干してから使うのでしょうが、そのままあちこち束ねるのに使い切りました（＾＾）ｖ
（夏の花 モミジバアオイが咲き出しました♪）
伸びすぎたサルビア・セージたちを縛ったり、ブルーベリーの根元が盛大に雑草で茂っていたのをむしっていたら、かなりの手ごたえ？？
よく見たら、キャットミントが生えていました（＠＠）
すぐそばに、キャットミントの鉢があるのですが、どうやらこぼれダネのようです。
こぼれダネで自生した子は、環境に順応してとっても丈夫。
背丈はコンパクトながら、茎がしっかりしていて、理想的（＾＾）
変に暴れませんし、やたら増えることもなしで、大事にとっておくことにしました。
（夏といえば、ブットレア 蝶が来る花として有名です）
棚の上のバラたちが、なにやらうっとおしげにしているのは、棚の下に置いた茗荷のはっぱ。
お日様の光を求めて、1ｍは伸びて、スチール棚の合間から出てきているのです。
春になったら日当たりに出そうと思っていて時期を逃してしまったのですが、かわいそうとは思いましたが、こちらも棚の下に収まるようにカット。
細長いプランターの中央が、獲物を飲み込んだ蛇さんのように膨れているのは、根が増えたから。
根づまりと栄養不足で、今年は茗荷が取れません。
葉が枯れたら、盛大に整理して植えなおしましょう。
来年は茗荷が取れるかな？
（睡蓮みたいな花の咲く木。スイレンボクです。）
茗荷のプランターの横の大きな鉢は、クリスマスローズ。
棚に置ききれなくて、斜めになっています（＾＾；；
隣の棚の下の小さな鉢と、場所交換しましょう・・・
と、どかしたら、お隣との境目に目が行きました。
なんとトラディスカンディアとグレコマが、盛大にお隣に進出しているのを発見（＠＠）
うわぁーーーー それはダメェ～！！
と言っても、すぐに手が届くところじゃありません。
茗荷のプランターを引っぱり出すのも無理なので、クリスマスローズをどかした半分の空間に身をよじ入れ、どうにか手を伸ばして回収。
といっても、ぐるりの手すりにはネットを張ってあるので、ツルのもぐりだしたところをチョキンと切って、引っ張り戻さないと、葉っぱがお隣に散りまくりになります。
いやー うっかりしたというか、油断したというか、まさかあそこにあの二人がいるとは思いませんでした。
なにしろこのお二人さんは、ちょこっとホコリ溜まり程度の土があれば根を張り、どこまでも伸びるのです。
元は一節だったのでしょうが、一節あれば十分なんです（涙）
管理をすれば、それはそれは使い勝手が便利なグリーンなのですが、ちょっと目を離すとこの始末。
ひざをついてもぐりこんで、手を伸ばしてと、60肩のかーさんが無理な体勢での作業ですので、こりゃ筋肉痛になります。
もっとたびたび、周辺確認しなくちゃいけないと、つくづく思ったことでした。
さて、そんなこんなに這いずり回っていたら、目の前に蜂さん。
あらら お団子作っている（＠＠）
キボシアシナガバチのようです。
青虫などを捕まえて、噛み砕いてお団子にして持っていくのですが・・・
あなた それアゲハの幼虫でしょ（－－）
アゲハもこれくらい大きくなっちゃえば、そうそう狙うものはいないのですが、鳥の糞みたいに小さなうちは、ちょうど良い獲物になるのでしょうね。
まぁ、これも自然の中のこと、どちらにも肩入れはできないなぁ。
久しぶりにイチモンジセセリ。
おとなしくって、ちょっとボーっとしているところがあって、うまくすると指に乗る子です。
そして、いました！！
ツマグロヒョウモンちゃん♪♪
なるほど、いつもいないと思っていたのは、水遣りした後に探すから。
水に当たると、丸まって下に落ちて隠れちゃうのよね。
だから、見つからない。
スミレの葉が食べられているから、誰かいるとは思っていたのですが。
土曜の時点で、葉っぱはあと4･5枚。
日曜日 大きな子がもう一匹いるのを見つけ、本日月曜は葉っぱをほぼ食べつくしていたので、ご近所にお引越しさせておきました♪♪
この大きさだと、そろそろサナギになるために、あちらこちらとうろうろ歩き回りますから、水遣りの時注意して歩かないと。本当によくうろつく子なんですよ。
アゲハもツマグロも、元気に大きくなって、夏の大空に飛び立ってほしいなぁ（＾＾）
最後は、かーさんの大事のルリヤナギ。
例年青虫にやられて、きれいな花が見られなかったのですが、今年はみかん同様こまめにチェックしていました。
きれいでしょう？ 花を見るとわかりますが、ナス科なんですよ（＾＾）
