入院しているちょろが、自分では食べずに強制給餌しているとのこと。
まぁ ウサギも3日目あたりから食べだすから、そろそろだとは思うけれど、それはオペ当日に帰宅していたからかもしれないし。
見知らぬ環境と人の中、放っておかれてメンタル面が気になる。
というわけで、午前中 ちょろのダッチコンちゃん@ぬいぐるみと、使っていたフリースに水入れ持って行きました。
そうなのねー 突然の事故でかーさんも気が回らなかったのもあるけど、あちらも何も言わなかったから、何も持参しなかった。
ママちん「病院はボトルで水やってないかな。ちょろはボトル知らないよ」
そうでした・・・(--)
確かにケージ内の絵をかけと言われて書きはしたけど、きっと見ていない。
ボトルなんかセットされても、飲むことを知らない。
病院スタッフは、みんなボトルだと思っているだろうな。
で、受付済ませて入院室に案内されるのを待っていたら、診察室へ「どうぞ~」。
そこには田向先生と我が家のキャリーに入ったちょろが。
「今日連れて帰っていいですよ」
は? 退院していいんですか?
昨日の勤務医の先生のお話では、食べるようなら1週間経過観察で入院、食べないようなら4・5日で返しますってことでしたが。
でも田向先生が退院していいとおっしゃるなら、きっと術部の経過が順調だからでしょう。
なので投薬もなしだそうです。
食べないようなら強制給餌。
経過は来週再診で良いそうです。
今回の手術は、骨髄内にピンを入れるというお話だったのですが、レントゲンを見たらピンの先端が膝の方にまで伸びている。
骨折部位には、針金(と言っても医療用ですが)で1カ所くくってある。
「治ったら ピンを抜きます」
ああ そういう事ね。かーさんが左足指を手術した時と同じ「串刺し」です。
でもあれは、腫れがひいてくるとピンの頭が飛び出してくるけど?
「ピンを自分で抜いちゃう子もいますが、今はテーピングで隠してあるので」
とのこと。
ママちんはピン内蔵型、サイボーグチンチラになると思っていたのですが、残念でした~(^^;;
また ウサギ同様仮骨(傷ついた部分を修復する骨組織)ができるには2・3か月かかると思っていたのですが、だいぶ個体差があるようで、数週間で仮骨ができる子もいるらしい。
ちょろも、そうであってほしいです。
ともあれ、抜ピンするまでは立体機動の出来ないケージレストです。
数日ぶりに見るちょろは、目いっぱい人間不信のすさんだ目つき。
うん しょうがないね。知らない人にいじくりまわされ、ママはいないし。
きっとあれこれ声をかけてくれるなんてこともなく。
そういえば、今回は先生方がちょろに声をかける姿を見ませんでした。
それが普通なのかもしれませんが、今まではウサギもチンチラも、先生やスタッフさんが直接声をかけてくれていました。
ひょっとしたら、それが普通じゃないのかもしれません。
犬猫ならともかく、小動物には声をかけても仕方がないと思うのかしら?
ハムスターですら、飼い主とそうじゃない人を見分けます。
チー@ジャンハム娘は、獣医さんには怒ってポケットボロボロにして穴をあけたけど、私が受け取ると途端にいい子さんになりました(^^;;
鳥も違いますし、それよりお味噌が多いチンチラやウサギは、ちゃんと理解します。
だからこそ 普段と違う環境でビビっている子には、声をかけてほしいなぁ。
入院室では、誰かしら声をかけてくれていたのかもしれませんね。
ともあれ すっかりすさんだ目つきのちょろは、待合室でママちんがクルミをあげたら、「それはもらっておいてやる!」だそうで(笑)
その後は、ひたすらキャリーから出せ出せモード。
キャリーのワイヤーをガッチンガッチンかみついて引っ張ります。
歯が悪くなるから やめなさい!
もっとも今まであまり食べずに疲れ果てていたのに動き回ったので、車に乗ってしばらくしたら、ペットシーツをホリホリして丸めたものに頭を突っ込んで寝ていました。
帰宅してケージに入れてもあまり食べようとしませんが、安静のために覆いをかけたら、少しかじっている音がしたそうです。
その前に、「やられたぁ~」とママちんが出てきたので、どうしたのかと思っていたら
「入れようとしたら、脱走されて肩に乗って背中に行った」そうで(^^;;
まぁ それくらい動けるのは、悪くないです。
落ち着いて安心するまでは、しばらくかかるでしょう。
夜 あまり食べてないようだと心配するママちんに、餌のgを計れば食べているか分かると教えました。
また 最近あまりお好みではなかったプチラビットを入れるようにとも。
ウサギ同様 こういう時って、普段食べないものを食べることがあるので。
さて 今晩少しでも食べてくれるといいのですが。
いざとなったら強制給餌もしますが、山口先生に相談して、プリンペランという手もあるかもしれません。
まだまだあれこれ心配ですが、それは日が解決することで。
外科の場合は治る一方というのが、良いですね。
まぁ ウサギも3日目あたりから食べだすから、そろそろだとは思うけれど、それはオペ当日に帰宅していたからかもしれないし。
見知らぬ環境と人の中、放っておかれてメンタル面が気になる。
というわけで、午前中 ちょろのダッチコンちゃん@ぬいぐるみと、使っていたフリースに水入れ持って行きました。
そうなのねー 突然の事故でかーさんも気が回らなかったのもあるけど、あちらも何も言わなかったから、何も持参しなかった。
ママちん「病院はボトルで水やってないかな。ちょろはボトル知らないよ」
そうでした・・・(--)
確かにケージ内の絵をかけと言われて書きはしたけど、きっと見ていない。
ボトルなんかセットされても、飲むことを知らない。
病院スタッフは、みんなボトルだと思っているだろうな。
で、受付済ませて入院室に案内されるのを待っていたら、診察室へ「どうぞ~」。
そこには田向先生と我が家のキャリーに入ったちょろが。
「今日連れて帰っていいですよ」
は? 退院していいんですか?
昨日の勤務医の先生のお話では、食べるようなら1週間経過観察で入院、食べないようなら4・5日で返しますってことでしたが。
でも田向先生が退院していいとおっしゃるなら、きっと術部の経過が順調だからでしょう。
なので投薬もなしだそうです。
食べないようなら強制給餌。
経過は来週再診で良いそうです。
今回の手術は、骨髄内にピンを入れるというお話だったのですが、レントゲンを見たらピンの先端が膝の方にまで伸びている。
骨折部位には、針金(と言っても医療用ですが)で1カ所くくってある。
「治ったら ピンを抜きます」
ああ そういう事ね。かーさんが左足指を手術した時と同じ「串刺し」です。
でもあれは、腫れがひいてくるとピンの頭が飛び出してくるけど?
「ピンを自分で抜いちゃう子もいますが、今はテーピングで隠してあるので」
とのこと。
ママちんはピン内蔵型、サイボーグチンチラになると思っていたのですが、残念でした~(^^;;
また ウサギ同様仮骨(傷ついた部分を修復する骨組織)ができるには2・3か月かかると思っていたのですが、だいぶ個体差があるようで、数週間で仮骨ができる子もいるらしい。
ちょろも、そうであってほしいです。
ともあれ、抜ピンするまでは立体機動の出来ないケージレストです。
数日ぶりに見るちょろは、目いっぱい人間不信のすさんだ目つき。
うん しょうがないね。知らない人にいじくりまわされ、ママはいないし。
きっとあれこれ声をかけてくれるなんてこともなく。
そういえば、今回は先生方がちょろに声をかける姿を見ませんでした。
それが普通なのかもしれませんが、今まではウサギもチンチラも、先生やスタッフさんが直接声をかけてくれていました。
ひょっとしたら、それが普通じゃないのかもしれません。
犬猫ならともかく、小動物には声をかけても仕方がないと思うのかしら?
ハムスターですら、飼い主とそうじゃない人を見分けます。
チー@ジャンハム娘は、獣医さんには怒ってポケットボロボロにして穴をあけたけど、私が受け取ると途端にいい子さんになりました(^^;;
鳥も違いますし、それよりお味噌が多いチンチラやウサギは、ちゃんと理解します。
だからこそ 普段と違う環境でビビっている子には、声をかけてほしいなぁ。
入院室では、誰かしら声をかけてくれていたのかもしれませんね。
ともあれ すっかりすさんだ目つきのちょろは、待合室でママちんがクルミをあげたら、「それはもらっておいてやる!」だそうで(笑)
その後は、ひたすらキャリーから出せ出せモード。
キャリーのワイヤーをガッチンガッチンかみついて引っ張ります。
歯が悪くなるから やめなさい!
もっとも今まであまり食べずに疲れ果てていたのに動き回ったので、車に乗ってしばらくしたら、ペットシーツをホリホリして丸めたものに頭を突っ込んで寝ていました。
帰宅してケージに入れてもあまり食べようとしませんが、安静のために覆いをかけたら、少しかじっている音がしたそうです。
その前に、「やられたぁ~」とママちんが出てきたので、どうしたのかと思っていたら
「入れようとしたら、脱走されて肩に乗って背中に行った」そうで(^^;;
まぁ それくらい動けるのは、悪くないです。
落ち着いて安心するまでは、しばらくかかるでしょう。
夜 あまり食べてないようだと心配するママちんに、餌のgを計れば食べているか分かると教えました。
また 最近あまりお好みではなかったプチラビットを入れるようにとも。
ウサギ同様 こういう時って、普段食べないものを食べることがあるので。
さて 今晩少しでも食べてくれるといいのですが。
いざとなったら強制給餌もしますが、山口先生に相談して、プリンペランという手もあるかもしれません。
まだまだあれこれ心配ですが、それは日が解決することで。
外科の場合は治る一方というのが、良いですね。