チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

横浜市役所の植栽

2009-09-08 20:40:01 | その他
すっかり秋めいた今日この頃。
昼間のセミさんの声が、なんとなく名残惜しそうに聞こえるのは、かーさんだけでしょうか。

今日、いい加減に頭に来て、横浜市に投書しました。
横浜市役所周辺には、ぐるりと沢山の植栽があります。特にくすの木などは大木で、切らずに残しているのはありがたいと思っています。今年は駅前の木で、カラスが巣立ちました。
問題は、木々の下の植栽とハンギングバスケットです。
いったい何度植えては枯らすのでしょう。
木の下は用土の問題もありますが、一番の原因は「水遣り」です。
どうも水遣りをしていないように思うのです。
原因はともあれ、この夏何度植えたやら。
今は2週間ほど前に植えたジニアが、徐々に枯れこんでいます。
夏前に植えたインパチェンスやマリーゴールドも、ほとんどが枯れました。
いつだかご紹介したハンギングバスケットも、案の定日を追ううちに枯れていきました。
いい加減にしてよ! と思っていたら、また新しく植えていましたが、それも枯れて、ところどころは撤去です。
開港150周年もあったので、見栄で植えたのもあるのでしょうが、のどもと過ぎれば放り出している感じです。

あのねぇ。こうなる事は分かりきっているのに、何で無駄な経費を使うかな。
植えれば手入れが必要だし、水遣りも必要です。
水遣りの水道代が出せないなら、植えなければよろしい。
(あれだけの植栽に水をやるのは、とてつもなく時間と手間と水道代がかかるでしょうね)
かーさんとしては、どれだけハンギングの中で生き残っている子を連れて帰りたかったか。
結局あの子達は、ゴミ箱行きになったのでしょう。
蒸れたり、枯れたりしていく様子を見るのは、とてもつらくて目を背けたくなります。
それを毎朝見ての通勤です。

100円のものすら考えて買っているのに、そう言う人間から集めた税金を、どういうつもりで無駄な殺生に使っているのでしょう。
横浜公園の植え込みは、ちゃんと手入れされています。
ならばどうして市役所の植栽は、世話が出来ないのでしょう。
毎日夕方、市役所の屋上に居つくかあるプランターに水やりする職員さんがいます。
自分達が植えたものでしょう。
それを世話するなら、市役所の周囲の子達も見てやってください。
もっとも、遠目ですが、プランターの植物が元気に育っている様子はないのですが(^^;;

さて、どうなるでしょうね。

横浜市の花は、バラだそうですが・・・
市役所のバラたちも、自力で!!秋バラを咲かせています。
この子はうちの子です(^^)


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