頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

十三夜 寒露 鴻雁来

2022-10-08 08:40:52 | 日記

今朝は2時20分に一度目が覚めて まだ早いかと寝なおす

次に目覚めたのは5時22分 一眠り3時間でした

まぁ 日の出より早く起きれたからいいか~ と外に出る

雨上がりの厚い曇空 虫の声は聞こえませんでした

自販機で100円ゲット しばし ベンチに腰掛けて今日の予定を

鶏頭で思いめぐらして5時50分から定番コースを歩き出す

歩くながら天気予報を聞いたら 午前は曇 午後は晴

昨日より11℃高い24℃ 平年並み 北寄りの風最大4m

この三連休は運動会が多いようですが今日は何とか開催できる

天気ですが明日は 明後日は 私的には外れる予報だと

勝手読みをしています *気象予報士さんにペコリ

今朝は上旬80㎞達成できればいいなと軽い気分で8500歩

エクササイズ3.7EXの軽い散歩でした

雨上がりで当地から見えるほぼ全景の富士山が見られましたので

今日も快調な一日が過ごせそうです

 

今日は

十三夜 

旧暦の9月13日~14日の夜のことをいいます

十五夜は中国伝来の風習ですが 秋の満月を鑑賞する お月見 の

風習には 十三夜 という日本独特の風習もあります

十三夜は稲作の収穫を終える地域も多いことから秋の収穫に感謝

しながら美しい月を愛でる習慣です

新月から数えて13日目なので満月には少し欠ける月ですが十三夜は

十五夜の次に美しいとされています *昼正午の月齢12.04

天気予報では全国的に見られるようです

 

二十四節気 寒露

夜が長くなり 露がつめたく感じられる頃になります

朝晩の冷え込みはきつくなりますが空気が澄んだ秋晴れの

過ごしやすい日が多くなります

夜空を見上げると星と輝く月が見られるようになります

秋の長雨が終わり 本格的な秋の始まりになります

この頃になると五穀の収穫もたけなわ 農家では繁忙を極めます

露が霜に変わる直前で 紅葉が濃くなり燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が

交代される時期になります

49候 鴻雁来(こうがんきたる)

秋の渡り鳥 雁(ガン・カリ)が越冬しにシベリアなどの北方から

飛来する頃になりました

雁は北から隊列を組み 群れでやってきます

その年初めて訪れる雁を初雁(はつかり)といいます

雁渡し は雁が渡ってくる頃に吹く北風を指す秋の季語です

 

*かつて東北本線の上野駅 - 青森駅間を常磐線運経由で運行していたのが

 特急 はつかり でした  これで上京・帰省したことがあります

 当地の居酒屋では特級酒の隠語で はつかり一本 なんて使われ方も

 ありました

 

検温36.3℃ 血圧131/72 自覚症状なし

 

今日は衣替えを兼ねて買い物に出ます

コロナ騒ぎ前から秋・冬物を更新してしていないので買い替えです

高齢者の買い物ですから 安価 見栄え 耐久性 でしょうか

余り時間はかけずに見た目の印象ので衝動買いになりますか

迷いたくないので品数が少ない余り大きくない店へ行きます

ついでに大きな100円ショップがあるので冷やかしてきます

善知鳥