頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

神無月 十月

2022-10-01 08:06:58 | 日記

今朝は4時前に起床 星が見えないので曇

4時 18.8℃ 北西の風2.7m 湿度81%

散歩には適当な朝 少し涼しい程度がベストな陽気

今日は朔日なので定番コースから氏神様参りへ

今朝は 早く残暑が終われ~ だけ

上旬は80㎞を目指すので16000歩と少し頑張って帰宅

6時前に小雨 桜並木の葉は半分以上落葉して雨除けとは

ならず 青空もあるし雲の流れがないので直ぐに止むだろう

と勝手読みで散歩を続行 

これで顔を洗わずに済むなと雨に少しばかり感謝 ^^

日中は 晴 降水確率0% 東寄りも風2m 29℃

一週間は雨が降らない予報なので気合を入れて散歩に励みます

 

甲府地方気象台は30日富士山の初冠雪を観測したと発表

平年より2日早く 昨年より4日遅い雪化粧となりました

 

神無月 十月 


出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため 出雲以外には

神様が不在になる月で神無月 平安時代になってからのことのようです

他に有力な説は 神無月の 無 は無いと言うではなく の という意味

六月の水無月と同じで水が無いのではなく 水の月 という意味です

神の月 神様を祭る月だから神無月と呼ぶ説があります

逆に神様が集う出雲大社がある島根県では10月は神在月(かみありづき)と

呼ばれています

実際に神様が出雲に出向くのは 旧暦の10月 新暦では11月頃になります

出雲大社では旧暦に合わせ11月末頃に祭事が行われて人出が多くなります

留守神 (るすがみ)

神無月に出雲に参集せず その土地にとどまるという神様

恵比須様 大黒様が多いようで家屋に定着した家の神様です

 

十月のお月様

3日・上弦 10日・満月 18日・下弦 25日・新月

 

今日は

衣更え(更衣・衣替え)

気候に合わせて衣服を冬服に替える日です

平安時代から始った習慣で当時は中国の風習にならって4月1日

および10月1日に夏服と冬服を着替えると定めて これを 更衣 と

言いました

天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣と言い 後に天皇の寝所に

奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので民間では更衣とは

言わず 衣替え と言うようになりました

明治以降の官庁が6月1日と10月1日に行い 企業等もそれに従い現在に

至っているようです

最低気温18℃が秋の衣替えの目安とされています

ウエザーニュースより

 

検温36.2℃ 血圧127/65 自覚症状なし

本日も体調良好です

 

本日の勤務から最低賃金改定により時給が30円上がります

月額換算だと3000円ちょい位でしょうか

今日から6500品目以上値上げとなるようですが少しは補填できますかね

併せて今月から 70歳迄ですが厚生年金の加入 & 国保から健康保険

への切り替え加入となります

損得勘定は判りませんが色々考えてくるものですね

 

通帳の   残高眺めて  金縛り

確かめる  愛情よりも  預金高

ギガバイト 時給いくらか 教えてよ

 

当たり前に生きている毎日ですが いつか必ず終わりを迎える

日が来ます

その日は誰にも予想がつきませんが・・・

昨日 円楽さんの訃報を聞きました 享年72歳

円生(圓生)の名跡を継がせてやりたかったですね

合掌

善知鳥