今日はPinoご両親が眠るお墓参りに行ってきた
正直彼自身も随分とお墓参りご無沙汰してたようなので
結婚を機会に一度一緒にお墓参りに行こうということになった
場所はベネチアから列車で30分位のサンドナという街のはずれにあるらしい
ご無沙汰してせいもあって行き方もうる覚え
道々お墓への行きかたを聞きながら到着したのが家を出発して2時間後
随分と辺鄙なところにある墓地
通常お墓の近くには花屋さんがあるけど此処は何もなかった
お花が買えなかった
中に入るとお墓なのにイタリアらしくなんだかカラフルな彩り
大きく分けて3種のお墓があった
① ミニ教会のような小さな建物式のお墓 → 超お金持ちの方用?
② 洋物の映画で出てくるようなお墓(写真中央)→ ちょっと小金もちの方?
③ 大きな壁にいくつかに仕切られた箱式のお墓 → 一般の方?
もちろんこの3番の箱式のお墓が一番多いわけで沢山あるお墓からご両親のお墓を探すことに
何故ならあまりにもご無沙汰していためどのあたりがはっきり場所を覚えてない
らしい、、、、あーPino、、、、だめでしょ!!!!
仕方なく目を皿のようにして書いてある名前を探し始めた
何百もあるお墓からご両親を探すのは至難の業
炎天下の中約半時間ほど探し回ったけどやっぱりない
おかしい無いなんて、、、、なんだかいやな予感?
そこにお墓の事務所の人がとおりかかった
事務所にて調べてもらうとこの墓地にはご両親のお墓は無いとのとこ
えーないって!!!!そんなこと無いはず
何度も調べてもらってけどやっぱりなかった
でこの事務所の青年ここにないとしたらここから6kmほど先にもお墓があってそこかもしれないと
えーPinoお墓の場所間違えたの?
道行く人にお墓どこかと聞くと皆ここを教えてくれた
誰一人としてもう一つあるお墓のことを教えてくれる人はいなかった
でその6km先の墓地に行く方法をきくとここからはタクシー以外に
方法がないらしい
ベニスのタクシーは目が飛び出るほど高い
でも他に選択肢はない今日はお墓参りにやってきたのだ
仕方なくタクシーを呼んだ
タクシーが来た時点ですでにもう10ユーロ
日本のタクシーは呼んだところに来た時点から計算が始まる
大きな違いだ!
約5分ほどで次の墓地に到着
そこからの帰りの手段もないのでタクシーにはすこし待っててもらった
さすがに今度はすぐに見つかった
彼の苗字 Inzerillo が記載はInzirilloとなってる
製造業者になんとつづりを間違えられたらしい、、、、あーこんな大事なことまで
お墓には造花のお花が飾ってあったけど気持ちだけお水注ぎいれた
タクシーも待っているのでお参りだけして早々に引き上げた
約10分ほどの駅まで行ってもらって最後に支払ったタクシー代
40ユーロ也(日本円で約5400円)
その間全部で30分もかかってなかっかと思う
解ってたけどやっぱり恐ろしく高い!
今日は真夏のような暑さで炎天下の下でのお墓参りはきつかったけど
づーっと気になってたことができてほーとした!
ちなみにイタリアではお墓は個々のお墓で日本のように○○家の墓と言うのはないらしい
その人が最後に住んでた街のお墓に葬られるらしい
もちろん土葬で、、、詳しいことは良くわからないけど
お葬式のあと埋葬されて数年後にまた掘り返して骨だけ集めてそれどれのお墓に入るようなことを聞いた、、、、
Pinoは自分が死んだときは日本式の火葬で骨は海に撒いてくれと言っている
正直彼自身も随分とお墓参りご無沙汰してたようなので
結婚を機会に一度一緒にお墓参りに行こうということになった
場所はベネチアから列車で30分位のサンドナという街のはずれにあるらしい
ご無沙汰してせいもあって行き方もうる覚え
道々お墓への行きかたを聞きながら到着したのが家を出発して2時間後
随分と辺鄙なところにある墓地
通常お墓の近くには花屋さんがあるけど此処は何もなかった
お花が買えなかった
中に入るとお墓なのにイタリアらしくなんだかカラフルな彩り
大きく分けて3種のお墓があった
① ミニ教会のような小さな建物式のお墓 → 超お金持ちの方用?
② 洋物の映画で出てくるようなお墓(写真中央)→ ちょっと小金もちの方?
③ 大きな壁にいくつかに仕切られた箱式のお墓 → 一般の方?
もちろんこの3番の箱式のお墓が一番多いわけで沢山あるお墓からご両親のお墓を探すことに
何故ならあまりにもご無沙汰していためどのあたりがはっきり場所を覚えてない
らしい、、、、あーPino、、、、だめでしょ!!!!
仕方なく目を皿のようにして書いてある名前を探し始めた
何百もあるお墓からご両親を探すのは至難の業
炎天下の中約半時間ほど探し回ったけどやっぱりない
おかしい無いなんて、、、、なんだかいやな予感?
そこにお墓の事務所の人がとおりかかった
事務所にて調べてもらうとこの墓地にはご両親のお墓は無いとのとこ
えーないって!!!!そんなこと無いはず
何度も調べてもらってけどやっぱりなかった
でこの事務所の青年ここにないとしたらここから6kmほど先にもお墓があってそこかもしれないと
えーPinoお墓の場所間違えたの?
道行く人にお墓どこかと聞くと皆ここを教えてくれた
誰一人としてもう一つあるお墓のことを教えてくれる人はいなかった
でその6km先の墓地に行く方法をきくとここからはタクシー以外に
方法がないらしい
ベニスのタクシーは目が飛び出るほど高い
でも他に選択肢はない今日はお墓参りにやってきたのだ
仕方なくタクシーを呼んだ
タクシーが来た時点ですでにもう10ユーロ
日本のタクシーは呼んだところに来た時点から計算が始まる
大きな違いだ!
約5分ほどで次の墓地に到着
そこからの帰りの手段もないのでタクシーにはすこし待っててもらった
さすがに今度はすぐに見つかった
彼の苗字 Inzerillo が記載はInzirilloとなってる
製造業者になんとつづりを間違えられたらしい、、、、あーこんな大事なことまで
お墓には造花のお花が飾ってあったけど気持ちだけお水注ぎいれた
タクシーも待っているのでお参りだけして早々に引き上げた
約10分ほどの駅まで行ってもらって最後に支払ったタクシー代
40ユーロ也(日本円で約5400円)
その間全部で30分もかかってなかっかと思う
解ってたけどやっぱり恐ろしく高い!
今日は真夏のような暑さで炎天下の下でのお墓参りはきつかったけど
づーっと気になってたことができてほーとした!
ちなみにイタリアではお墓は個々のお墓で日本のように○○家の墓と言うのはないらしい
その人が最後に住んでた街のお墓に葬られるらしい
もちろん土葬で、、、詳しいことは良くわからないけど
お葬式のあと埋葬されて数年後にまた掘り返して骨だけ集めてそれどれのお墓に入るようなことを聞いた、、、、
Pinoは自分が死んだときは日本式の火葬で骨は海に撒いてくれと言っている