夜の23時から3時までの間は、子午流中によりますと肝臓と胆のうの時間帯です。
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 13:47
この時間帯にぐっすり眠れていると朝の顔色がいい。
子(し)から(23時から1時)までが小さい陽気が芽生えてくるので、この時間帯に寝れないと陽虚とい… twitter.com/i/web/status/1…
「人は横になると血液は肝に帰す」
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 13:49
23時から3時の間は肝臓と胆のうの重要な睡眠時間。
この時間に横にならないと、血液がドロドロになったり、肺にもうつ熱が溜まりやすくなる。
咳や後鼻漏がなかなか治らないときも寝る時間、睡眠時間を聞くし、月経不順、月経量にも睡眠が関係してくる。
咳がなかなか治らないかた、睡眠が遅くて肺にうつ熱がたまっているので、疏肝の加味逍遥散のようなものに頂調顆粒を使います。
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 13:53
咳止めを使っても、咳が治らないのは睡眠をチェックしてください。
肝臓の血虚は、うつ熱になって、肺にうつ熱がいって咳が出やすくなる。月経不調や生理不順にもなりやすくなる。口渇や便秘にも。
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 14:04
23時まで早目に休んで、ストレスを発散させることが大切です。女性の方は女子会、お母さん同士でおしゃべりをするとストレスがとれて血液が柔らかい脈になります。
肝臓の血虚は、胃痛や下痢、便秘にもなりやすい。胃薬を使っても胃の具合が良くならいときには、肝臓から治していく。
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 14:11
肝鬱気滞で、胃の症状がでてくる。
だるくなったり、「肝は筋をつかさどる」ので、背中や肩もカチンカチンになる。
乳がんは肝うつ気滞と関係ある。ちょうど肝臓の経絡は乳房のところを走る。 pic.twitter.com/wOtIWJZqc5
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 14:17
女性は35歳から陽明脈が衰える。陽明脈は、胃と大腸。だから女性は便秘が多い。
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 14:21
男性は56歳から肝気が衰えて筋が動けなくなる。首が回らなくなって、ドライブもしづらくなる。
「人は横になると血液は肝に帰す」
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2019年2月24日 - 21:41
23時から3時の間は肝臓と胆のうの重要な睡眠時間です。
この時間に横にならないと、血液がドロドロになったり、肺にもうつ熱が溜まりやすくなります。
咳や後鼻漏がなかなか治らないときも寝る時間、… twitter.com/i/web/status/1…