virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

目の前のフェリー

2005-05-21 00:30:50 | 目の前の船
すみません。また船話です。
いろんな船が通るので船ネタだけでもブログが成り立ちそうなくらい。でもそれでは主旨が違がってしまいます。この先も船話がでるでしょうが、どおかご勘弁を~!!へ,へ~!!
では前々から気になっている目の前を通るフェリーのお話を少々。
朝夕特にフェリーが西に東に行き交います。前の海峡を渡る「たこフェリー」以外それら長距離ものに乗ったことが無いのであの船は何というフェリーでどこに行くんやろう?の思いがず~っとありました。船の形や色は何種類も覚えてしまいましたし、子供用でもいいから「日本のフェリー」ちゅう本がないもんかなあとも思いました。しかし・・使い放題の便利現代機器が目の前に・・・。そう、今となればこれで調べればいよかったのですねぇ。(まだまだ使いこなせてない!ちゅうことです)

フェリー名はだいたい知っているものでしたが、どの船がなんだかは調べて初めてわかりました。
行き先は、大阪・神戸から四国コース(高松、新居浜、松山など)、九州コース(門司、別府、大分など)がほとんどで、あとは国際航路で釜山行き。PCを見ながら、ほぉ~!ほぉ~!でした。
よく見ていたのは阪九F、名門大洋F(以上:九州)ダイヤモンドF、四国オレンジF,関西汽船、ジャンボF(以上:四国)、PanStar F(釜山)。
これらの中には昔あこがれだった太陽マークの「さんふらわあ」やその隠れバージョンも混じってます。(さんふらわ~♪さんふらわ~♪の歌がすぐ出てしまいますぅ!)

写真:今朝早くに神戸六甲アイランドに向かっている新門司港からの阪九フェリー「せっつ」?
   「すおう」? どちらかは解りませんでした。
   地震の年に就航したからか船腹に We Love KOBE と書かれています。
   この文字特に気になってました。