virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

ぷち情報!

2006-03-17 11:13:24 | ローカルねた
ぷち情報を2つ!

[その1]

この"virtual the elf"に時々書き込みをしてくれている松下弘美さん。またしても神戸新聞の読者文芸(エッセー・ノンフィクション)に入賞!! おめでとうございま~す!!・・(*)
入賞は11月でしたが、作品は今週月曜(3/13)の神戸新聞朝刊に載っています。
家にあるかたはぜひご一読を。
今回は鹿児島県の知覧での平和へのメッセージコンテストに参加した話。

コンテスト後「うまくいかなかった~・・・」と残念がっていたけど、そのネタで文芸入賞をゲット。転んでもただでは起きんの近江商人のようなリベンジが出来ましたねっ。すごい!

(*):2005/6/16のブログ記事「おめでとうございます」参照


[その2]

先週土曜の須磨までの"歩いて小さな春を見つけよう!"の帰り道。

東に向かってJR・山電を利用して通勤の方々は皆同様に思っているのでは?の須磨浦と塩屋間の山の斜面に建つ新・旧の家々、そして洋館。

やはり、歩きながら、眺めながらその話題に。
「山陽の踏み切り渡らんとやっぱり家には行けんよなあ~」
「古い家もやけど、最近結構凝った家も建ってるよなあ~・・」
「前に造成しててユンボが山電の線路に落ちたことあったよなあ・・」
「車、踏み切り渡っってますよ」
「渡れるとこはまだいいけど、ほらあそこ。踏み切り渡ったらず~と上まで階段しかない」
「白物家電の配達とかいややろな~。手で運ばなあかんし、滑って落としたら最後やで」
「あの新聞配達の人、行きたくないやろなあ~」
  (バイクを国道において、新聞一つもって踏み切り渡って坂の上に・・)

警報機があるのは車が渡れる1つだけであとは無しの踏み切りが3つほどあって、それぞれ渡った先から滑り止め仕様コンクリート急坂道、もしくは階段。あるいは両方の組み合わせ。いずれも横に道はつながっていな~い。

そんな家の一つが神戸新聞で紹介されていました。
同じく今週月曜(3/13)の神戸新聞朝刊(現代建築散歩18)。
タイトルはなんと「断崖絶壁に建つ家」
こちらの方もぜひご一読を。。。最近住みだしたご家庭のお話。

写真:神戸空港へ向かう飛行機。ベランダからズーム無しでこんな大きさ!