virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

T酒店にNHK・・・

2006-07-03 21:39:25 | ローカルねた
明石の魚の棚商店街にある酒店にまつわるお話・・・

太鼓たたきのO原君がその昔、東京から帰ってきて"かたぎ"になり、しばらく明石店に勤務していた頃から聞いていた"立ち飲み屋"T酒店。彼はたいそうお気に入りで、その後改装してさらに良くなったと・・・
昨年その"立ち飲み屋"に誘われて僕初デビュ~。なかなかいい感じ。酒屋さんのバックヤードをお店にしたような間取り。入り口は1mほどの高さしかありませんから、自然と「こんにちは!」しての入店。(出て行く時はリンボ~!で帰りましたが・・・)
今年の山歩きで、板宿の酒屋の立ち飲みコーナーで"お疲れさ~ん!乾杯~!"をした時にポロッと明石の"T酒店"の話題が・・・
僕の周りの唯一の文豪"松下弘美氏"(最近は舞子之介の名前で書き込んでくれてます)の親戚とか。
は~、ここいらでは「世間は狭い!」ちゅ~うやつですなぁ。
「では、今度一緒に行きましょう!」となったものの"プリン体""尿酸値"との闘い中だった彼とはなかなかその機会なく今に至ってました。
そして彼のがんばりの闘いの結果、「今日行きましょか~」でチャリを連ねてお昼前に到着。
え~?お昼から~"立ち飲み"?  いえ!"パワ~ランチ"ですっってっ!!

ところが昼すぎのNHKの生番組、本日は明石"魚の棚商店街"の取材で〆はここの"T酒店の立ち飲み"でするとか。で、ディレクターが2度も「いいですかぁ?・・・したら・・・してくださいよぉ。お願いします!」と言いに来た。満員の皆さんは「ハ~イ!」。まあ、平均年齢70歳くらいで、一杯やっているんだからそれくらい念を入れたほうがいいのかも。
天下のNHK、ミスは許されないようで、こんな"突然おじゃま"の生番組でもちゃ~んと事前打合せがあるとは聞いていましたが・・やはり!でしたね。

生取材番組の宿命、番組時間押せ押せで5分ほど遅れてぞろぞろとやって来た。
入ってくるカメラの前でをしたのですが・・・

番組が終わって・・菊池麻衣子が僕に微笑んでいる!は思い過ごしかっ???
 菊池、即帰りますぅ。このあとNHK神戸局のアナウンサ~が握手をしてきたので思わず「がんばってくださいね~」と言ってしまった・・・

 すべてが終わり「お疲れさ~ん!」の乾杯。奥さんもやっと笑顔に・・

松下氏の"顔"で、お安いパワ~ランチにしていただきました。
そのあとも彼は気を使ってくれてうちの奥様へのお土産も・・・感謝!です。

僕は手を出しませんでしたが、ここにもいけない"微炭酸、白い悪魔の水"があるのです。
悪魔水に魂を吸いとられている人:今のところO原・松下の両氏。。。