○方法俳句677・幽体離脱15・松本たかし05・2024-12-05(木)○「現れし我を点じて山眠る」(『石魂』1953)(→松本たかし05)○季語(山眠る・三冬)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:眠る山を散策している自らを冬空から見ている。幽体離脱は天井ほどの距離が多い気がするが。スケールの大きい掲句は視点の打ち上げとも言えそうだ。
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