俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五体俳句678「心臓の重さとおもふ冬林檎」(『巨石文明』2014)(仲寒蟬)

2024-12-08 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句678・心臓6・仲寒蟬03・2024-12-08(日)
○「心臓の重さとおもふ冬林檎」(『巨石文明』2014)(→仲寒蟬03)
○季語(冬林檎・三冬)(「俳句201510」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたくけせそぬねのへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:五体の「心臓」第6弾。冬林檎との取り合わせ。→第3弾ではトマト一個の大きさに。→第4弾では落葉の形に喩えられた。

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