俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句678b・助手席に・透次692b・2024-12-14(土)
○「助手席に凹みを載せて枯木街道(02)」(『遠景』2025)(鎌田透次686b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(枯木・三冬)
withered tree road-
carrying your dent
in the passenger seat / Touji
【作句メモ】:車でどこへでも行った。最初の車は兄から貰った中古の三菱ギャラン。MT車。今は助手席にへこみだけを乗せて車を走らせる。枯木街道を。「左オーライ」。