俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○次元俳句680・忌日29青畝忌(阿波野青畝)・2024-12-22(日)
○「青畝忌のこゑを返さぬ山ばかり」(→平井岳人03)
○季語(青畝忌・仲冬)(「俳句201411」より引用)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5・忌日祈念日俳句】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「声を返さぬ」とは冬山に吸い込まれて山彦が返ってこないということか。今日は→阿波野青畝の忌日(1992)。青畝の山ばかりが出て来る句に「→山又山山桜又山桜04」(『甲子園』1972)がある。