俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句677b・湯舟にて・透次691b・2024-12-07(土)
○「湯舟にて寒魚の記憶少し在り」(『遠景』2025)(鎌田透次691b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(寒魚・三冬)
at the bathtub
I have some memories
when I was a cold fish / Touji
【作句メモ】:真冬でもシャワーにしている。湯舟に浸かれば魚に戻ってしまいそうだから(本音:浴槽掃除が面倒だから)。