○特集俳句679・びんびん俳句1-3瓶2・河内静魚05・2024-12-19(木)○「空瓶の流れてゐたり鴨の中」(『花鳥』2002)(→河内静魚05)○季語(鴨・三冬)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:群れている鴨のなかでたったひとつの空瓶は孤独だ。まるで「みにくいアヒルの子」のように。ところで「空瓶」は「あきびん」か、「からびん」か、「くうびん」か。あなたはどれ?。
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