○特集俳句680・びんびん俳句1-4壜・樋口由紀子03・2024-12-27(金)○「透明な壜になるまで谷を這う」(『容顔』1999)(→樋口由紀子03)○季語(無季)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「びんびん俳句」第4弾は「壜」。谷への崖を転がり谷の清流に揉まれてようやく壜は透明になる。もともとは曇りがかった壜であったのだ。
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